この「プールサイド」って曲は何度聞いても不思議な歌だと思う。
 1985年に発表された「未成年」というアルバムに収録されている曲です。このアルバムが彼の出世作かな?この頃「レモンツリー」ってラジオ番組を聞いていました(FM大阪、午後4時頃からの番組だったかな)。だから思い入れのあるアルバムでもあります。
 大江千里さんは「ヤングプラザ」(テレビ朝日)の番組で見たのが始めてでした。紹介された時に会場から声援があったので、すでに人気があったのでしょう。その時は見た目は余りにもフツーで、魅力が良く分らなかったんですけれど。
 その後、味覚糖のCMで「十人十色」と言う曲が好きになり、ラジオ番組を聞いたりして、一時期ファンになったんです。で、お小遣いを叩いてLPレコード(懐かしい)を買ったのが「未成年」。シングルカットされた「十人十色」「リアル」は当然GOODで、個人的に好きなのは「赤茶色のプレッピー」「ナチュラル」です。
 この「プルーサイド」って曲は最初あまり好きではなかったのですが、聞き込む度に情景がどんどんリアルに浮かんでくるし、感じ方も変わって来るからフシギ。
 もうそろそろ、日本でコンサートツアーして欲しいです。待ってます。
未成年
未成年大江千里

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 約20年ぶりに叔父さんの声を聞きました。確定申告について母に相談があったのですが、答えられないもんだからお鉢が回ってきた。

 糖尿病を長い間患っていたそうで(身内なのに知ったのは今年になってから)、透析中に意識不明となってしまいました。「特定疾病療養受領証」はお持ちのようで、医療費は月1万円の支払いですとのこと。。年金も夫婦とも手続きしていますが、叔父さんは働いているので確定申告をした方がいいかどうかという質問でした。

 母が「400万円までやったら、しなくていい」って言うから困りました。確定申告不要という条件は年金だけしか収入がないて400万円まで、日本年金機構に「扶養親族等申告書」の報告をしている場合のみで、他に医療費控除とか生命保険や地震保険などの控除がある場合は自分で確定申告をして還付する方が有利(源泉徴収されている場合のみ)なんです。だから源泉徴収票を見て、金額が0円でない場合は少しでも戻ります、確定申告を今までしたことがなければ時効までの5年間OKだから、もし源泉徴収票がなければ再発行してもらって申告した方がいいですよ、とアドバイス。住民税は払ったことがないとのことでしたが、少しでも戻ってくるお金があるのであれば、家計が助かるのですが・・・

 あと人工透析患者である叔母さんの年金金額が気になり、色々調べてみました。だって現在介護なしで生活できない状態であれば「障害者」となる可能性があるからです。「障害者」には2種類あることが分かりました。一つは「身体障害者手帳」でいう障害者、もう一つは障害年金の「障害者」。福祉事務所と年金窓口それぞれに「障害者」として手続きをしないといけないのです。一般の人って「身体障害者手帳を貰ったら、全部の手続きOK」って思っているのかな?叔父さんに聞いたら「普通の年金手続きしかしてない。月2.3万ぐらいやねん。」。障害年金は人工透析患者の場合、治療開始から3ヶ月が経つと「障害年金」の対象になります。年金と言えば65歳と思いがちですが、実は障害年金は年齢に関係なく、年金未納(免除等含む)がなければ対象なんです(年金は払っといた方が、もしもの時にトク)。それも非課税扱いだから患者さんにとって有難い制度なのです。叔父さん、助かると良いのですが・・・

 勉強すると本当に行政って縦割りだなぁと感心する次第。一般の方には本当に分かり辛いことだらけで、知らなかったらソンばかり。叔父さんも病院からの指示には社会保険関係の説明しかなかったか、全てのことを理解できなかったのか、分かりませんが、1~10まで全て窓口で対応できるようにならないと困ることだらけなんだなぁと、つくづく感じました。

 昨日のテレビ番組をDVD録画して今朝、観ました。「たけしのニッポンのミカタ」(テレビ東京) という番組で、中々面白かったです。そして為になるんです。キッカケは「私にコミュニケーション能力がないから」という些細な理由からでした。

 知らない間に「ソーシャルランチ」って言うサイトがあるそうで(システムはネットでランチを楽しむ仲間を見つけるそうです)、見ず知らずの方と1時間だけランチを共にして、交流するそうです。なんかとってもジェネレーションギャップを感じますね。友達は欲しいけどそこまでして・・・って思うのですが。今は少数精鋭主義と合理主義で、幅広い人とのお付き合いもないし、電話も少なくなり、メールを多用すると会話の方法を忘れてしまうから、今風でいいのかなぁ。

  (株)リクルートエージェント」には、社内をブラブラ歩いて色々な社員に声をかけているプロがいる。初めは自主的にされていたそうですが、その後、社内コミュニケーション専門部署として独立。仕事内容を見て「素晴らしい」のひとこと。沢山人はいるし、机もビッチリ並んで会話がありそうなんだけれど、ないんですよね。そこで中村さん(プロ)は「元気?」とか声をかけたり、人の机にあるお菓子を勝手に貰って隣の部署の方に「〇〇さんからだよ~。お礼言っといてねッ」って感じで隣同士みたいなんだけど、たまたま背中合わせで話すキッカケのない人同士を繋げているのが面白いなぁと。簡単そうで難しいですしね。医療事故とか「コミュニケーション不足」で起こる事故や事件は、このような人間関係を作る人が一人いれば解決できるような気がするんですけれど。だって「見た目、気難しそう」と思ってただけで会話したことがない人がいれば、無意識のうちに「話したくない」から敬遠する方向へ行ってしまう。そして些細な問題が起こった時に「話しといた方がいいかなぁ」と思いつつ、面倒なので「まっ、いいか」で済まされてしまい、後で大問題になっているのが事故や事件の本質だと思うのです。今後、職種として普通になるといいなぁと思いました。

 嫁姑問題は「甘え」で解決?これは会計事務所時代の同僚からよく言われていたことです。何でも自分でしようとは思わず、時々孫を預けて遊びに行ったりすると上手く行くって。ここ一番って時に頼るってことらしい。「ありがとう」っていうと相手を立てるってことにもなるのでしょうか?番組の中の4世代同居ファミリーの嫁はスゴかった。何でも「お母さん」感覚で、頼りっぱなし。オマケにドン臭い。よく計算で「カワイイ嫁」演じているでもなく、本当に自然ですから「カワイイ」。会話も敬語なしで、本当のお母さんと話している感じ。私的に観ていると、そういう嫁だから姑の立場があって、仲間外れにならないんだと感じました。ソツなくされると可愛くないし、そのうち「寄るな、触るな、鬱陶しい」になって、全ての関係が終了してしまう結果になるんでしょうね。

 ダルビッシュの札幌ドームでの大リーグ行きの会見の分析も面白かったです。本当はヤジやブーイング(日本の野球に拘っていたのに心変わりをしたことに対する)があってもおかしくはなかったそうで、上手く「甘え」(ファンに自分の意見を受け入れて欲しいと言う「甘え」)で乗り切り、最後は声援に変わったとのこと。う~ん、奥深い。

 私って本当に甘えベタ。人の心の内を先読みして、相手に手間をかけさせなように、嫌われないように、疎まれないように・・・と。だから余計な会話とかがなくて、人間関係が上手く築けないのかなぁ。

 今日は待ちに待った婦人科の結果発表です。

 何と、あれほど「更年期か?」と疑ったのに、大丈夫でしたニコニコ

 元々、問題を抱えていた体ですから、本当に不安だったんですよ。でも、これで一安心です。何で安心かというと、やっぱり「結婚」したいから。まさかこの年で生理が止まったらなんてことになったら、両親初め結婚の希望が無くなるでしょ?まずこれが安心。あと10年ぐらい生理があるらしいことなので、筋腫だけには注意した方がいいらしい。

 ただE2ホルモンが少し少ないらしく、正常値ではあるけれども、乱れる可能性があるそうです。ひょっとして本当に乱れていたのかな?病院へ行こうと思った時にはかなり元気でしたから。

 兎に角、一件落着?です。

 今回は本当に勉強になりました。

 まず、産婦人科が余りにも良くなりすぎていることもビックリでした。20年前も不正出血でお世話になったことがあり(原因はM.Tという職員が余りにも仕事が出来なくて頭に来たら、こっちが病気になった)、その時は薄いカーテン一枚で中待合と診察室を隔てていたんですよ。今じゃ信じられませんよね。プライバシー丸聞こえ。「おめでた」だと良いんですけど、会話の中には死産とか中絶とかあるんですから(そう思うと産婦人科って喜びと悲しみの落差が大きいですよね)もっと配慮した方がいいんじゃないかと今ではそう思う。それと産科と婦人科は待合室を変えた方がいいですよね。妊婦じゃないと入り辛いし。

 それと今回お世話になった先生のフットワークの良さには感心しました。院長先生が一人で対応するのですが、なんと診察室は3つありまして、一人で行き来しているんです。看護師さんがパソコンとかをセッティングして院長が対応するんです。だから先生は「暇」を一切作っていない。これには本当に感心しました。

 それと受付で病状とか聞いたらダメだなぁと思いました。大病院でありがちだと思うのですが「今日はどの様な御用件で」なんて聞いている受付嬢がいらっしゃいますが、止めた方がいいなぁと思いました。風邪ぐらいだといいですが、癌とか変なウイルスとかだと周りから変な目で見られるしね。そっと問診を渡して対応した方がいいなぁと。

 敷居の高い診療科目の場合、ネット書き込みとかメールとかで予め相談できる方がいいなぁと思いました。「場違いなところ」って勝手に決め付けて、病院に行けないことって多々あるじゃないですか。実際、生理のことなんて聞けそうで聞けないし、真剣に悩んでいる人って多いと思うんです。掲示板でハンドルネームでのやり取りがあれば参考にもなるし、似た症状があれば「行こう」ってことになる。

 相手の立場に立てば色んな事が出来るんですね。今回の医療費はお勉強代ってことでEND

 確定申告も忙しさのピークになっている会計事務所さんも多いでしょう。

 私の確定申告の思い出の中で忘れられない一コマがあります。

 ある顧問先の個人事業主さんが末期がんになりました、と聞くと「もう寿命がない」と思われるかも知れませんが、不思議なことに普通に歩いて仕事が出来るまでに回復したのです。確定申告の打ち合わせの時も「ホンマに末期がん?」って思うくらいお元気だったし、誰もが「大丈夫」って感じたと思うのです、ただ一人、私を除いて。

 社長(個人事業主)は珍しく「お譲さま」を連れて来られました。何度も確定申告でお会いしているのに、お嬢様をお連れになることは一度もなかったのです。「これからは仕事を手伝ってもらうので」ってことでした。その時は「ふ~ん」って感じでした。よくあることだから。

 税理士の先生との打ち合わせの時に、社長はお譲さまの手の上にそっと御自分の手のひらを置いたのです。その瞬間、お二人が神々しく光り輝いた感じがしました。多分、それを感じたのは私だけかもしれません。その時に感じてしまったことを口に出してはいけないと、我慢しました。その後も誰にも言わなかったのです。

 数カ月後、社長はあの世へ旅立ちました。

 がん保険は末期がんと診断された時点で満額受け取れます。そのお金で、全ての借金を返済し、事業を立て直されました。多分、その為だけに神より猶予を与えられたのではないかとさえ感じられました。帳簿や書類関係もシッカリ整理されていたようです。相続もスムーズに出来ました。

 その後は退職したこともあり、どうなったかわかりません。

 だた、人間の去り方が、こんなに素敵に終われることが羨ましかったです。