子育て中の方のこんな記事を読んで・・・
姉の分のお菓子を、妹が勝手に食べてしまった、
お母さんは妹に
謝りなさいといって謝らせた。
姉の方は
「謝罪なんていらない、お菓子を返して」
と言うのだが・・
謝ったんだから許してあげなさい、と上の子に言っても納得しない、
というような内容なのですが
ワタシはこれを読んでいて即、お姉ちゃんの言ってることは正しい、
謝ってもらったからと言ってお菓子はなくなってしまい食べられない、
それよりもお菓子を返してといっているその要求は正当だ、と思いました。
謝って済むなら警察はいらんのです。
それとお母さんが
「謝ったんだから許してあげなさい」
というのは強要です。
許すかどうかは本人が決める事。
そこにお母さんという権力が介在してはダメなんです。
お母さんがやるべきことはまず妹の方(良くないことをした方)を
叱ったり諭したり間違っているよと教えることです。
もちろん小さければその理由もしっかり言い聞かせる。
次に
あなたが食べてしまったんだからお姉ちゃんにごめんねと言いなさい、
そして同じものをお店で買ってきなさい。
(もしくは小さい子ならお母さんと一緒に買いに行こう)
というのが正解なんじゃないでしょうか。
「ごめんね、勝手に食べちゃって。
お姉ちゃんの分を今から買いに行ってくるね、
(そして戻ってきて)はい、これ食べてね、
今度からこんなことしないからね。」
というところまでが1セットなんじゃないでしょうかね。
因みにうちの場合など、もっとひどいですよ。
最悪ですよ。笑
例えば妹がワタシの分の食べ物を勝手に食べてしまったとしましょう。
毒母「あら、そんなにお腹空いちゃってたのね、
他にもほら、おやつなら沢山あるわよ!
あのお菓子とかこのお菓子、どれにする?ケーキ?
え、いらないの?じゃあご飯食べようか?ジュースにする??」
(・・・と甲斐甲斐しく世話を焼く。)
ワタシ「あの・・自分の分がないんだけど・・」
毒母「あなたは年上なんだから我慢するのが当たり前でしょ!]
ワタシ「・・・・・。」
毒母「なんなら明日の分のお菓子も妹にあげなさい!!」
ワタシ「え。これも??」
毒母「そう、それもあげなさい!!小さい子にはあげるの当たり前でしょ!」
・・・・黙ってお菓子をあげる。
こんな感じです。
そこには謝罪なんていうシステムはありません。
妹が絶対で、妹が王様で、神なんですから。
そうやって育ってきた妹がどんな人になったかわかります?
ごめんなさい、が言えない人間に育ちました。
自分が悪かったなと振り返ったり反省することがない人格になりました。
相手が怪訝そうな顔をしたら
「あ、なんか気分を害させたな」とは思うようですが
お世辞を言ってみたりちょっとした物をもってきて機嫌を直そうとするだけで
相手にきちんと謝ることはありません。
というかどこがどう悪くて何がいけなかったのか
あまりわかっていないのです。
自分を客観視したり振り返って反省したり
人の気持ちを考えてみる、ということはしません。
怒られても何を怒られているのかわからないようだし
自分の何がいけなかったのかわからないんです。
ある意味気の毒ですね。
ちゃんと毒母が愛情をもって彼女を叱っていれば
最初の旦那さんと離婚することもなかった気がするし
(もちろん夫婦のことは当事者にしかわからない大前提ですが)
二度目の旦那さんとも離婚しなかったんじゃないか
そうすれば息子からお父さんを奪ってしまうことも
なかったんじゃないか、と思ったりします。
彼女がワタシに絶縁状をつきつけて既に七年目になりましたが
毒母の育て方が歪んでいなければこんな人格ではなく
姉妹楽しく仲良く協力しあって生きていたでしょうし
普通の、
懐いてくれる可愛い妹だったんじゃないでしょうか。
共感力も育って、
人の気持ちがわかる人になっていたんじゃないのかな。
毒母は自分でこんな歪んだ人を作り上げたくせに、
時々自分でも手に余り
妹をコントロールできなくなり、
「あーー!あの子はもうどうしようもない!
あの子には1人が向いてるのよ!
あれじゃ誰ともうまくやっていけない!
一生独身が合ってるわ!!」
とかぶちぎれて愚痴ってくることがあり、
何度
「お前がこう育てたんだろが!!笑」
と思ったことか。笑
ま、家庭放棄して
仕事しかしないで家庭を顧みなかった毒父にも
半分責任はあります。
子育て真っ最中の親御さんのみなさま、
うちの毒母を是非反面教師に。
どんなに可愛くても
悪いことは悪い、と教えて
どこが悪かったのか反省して
どうすればいいのか考える
相手はどう思うのか、どんな気持ちなのか推し量る力をつける。
きょうだいがいる場合、
片方が理不尽なことを押し付けられないように。
そういう風にお子さんを導いてあげていただけたら、と願います。
Stand in someone’s shoes.










