サバイバル。 | You like me too much!

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nothing can come between us

 

 

 

以前から

「ボリューミー」

 

という英語はないからね!!

あくまでも和製英語と思って使ってください。

 

 

 

という事を書いてきましたが

 

 

 

 

 

 

昨日とある方と話をしていたら

 

 

 

 

「私のはミッション車だから~」

 

とおっしゃる。

 

 

 

 

この方のいうミッション車とは

 

 

AT、つまりオートマチックではなく

シフトレバーでギアを自らチェンジしてクラッチでつないで動かす

MT、マニュアルミッションの車の事を指してそう言っているのですが

 

 

 

オートマも、マニュアルも、

 

 

「オートマチック・トランスミッション」

 

「マニュアル・トランスミッション」

 

 

なので、

 

 

どちらも「ミッション車」なのですよ。笑

 

 

 

 

この場合は「私の車はマニュアルだから」

 

と言えば正解ですが

「ミッション車」だけではどちらなのかわかりません。

 

 

ATだろうとMTだろうと

どの車にもみんなトランスミッションはついてますからねw

 

(トランスミッションはエンジンが作ったパワーを適切なトルクと回転速度に変換します。)

 

 

 

 

 

 

 

どんな人でも誤解して覚えていたり

間違った知識をいつまでも信じていて気付いてないことはありますよね。

 

ワタシだって人の事は言えません、いくらでも勘違いします。

 

 

 

ただどうしてイラっとしたのかというと

 

「あたしのはミッション車だから~!」

 

という言葉の裏に

 

 

「だからあたしって運転うまいわけよ!」ひらめき

 

 

っていう自慢する気持ちが含まれた表現だったからです。

 

 

 

 

 

自慢するのは勝手ですが

その前にまず車の構造やらを勉強しておいたらどうかね、

 

 

って話ですなw

 

 

 

 

 

 

 

全然関係ないけど、

 

「ペントハウス」にはまった方にお勧めなのが

 

「7人の脱出」というドラマ。

 

 

 

 

 

同じ制作陣だけあってキャストも同じ人、及びバーター多数w

 

 

チュダンテからハバクサから

音楽の先生からあかすりのおばちゃんまでw

 

一瞬「ペントハウスだっけ?」と思ってしまうくらいのキャストw

 

 

 

・・・というわけで

 

 

HSP

(Highly Sensitive Personの略、感受性が強く敏感な気質な人のことです)

 

のワタシはどうもこの手のドラマを注視できません。

 

 

 

ペントハウスも騙し騙し目隠ししながらなんとか見たという感じ。

 

 

イカゲームなんかもちろん絶対無理です。

1話の半分でギブアップ、

残りはほぼ人からあらすじを聞きましたからwww

 

音だけ聞いてても無理。爆

 

 

 

 

 

そもそもHSPの中でも「真性」というか

極度な?濃い?HSPのワタシは、

 

 

みなさんが楽しく食事をしてる時に何気なく流れてる

テレビのCMなんかもちょっと

 

「トイレの洗剤」

 

なんて出てきただけでもうリアルに匂いまで思い出し

そこから食事が続けられなくなります。

 

 

ドラマなどで誰かが酔っぱらってるシーンが出たら

さっと消します、もしくはチャンネル変えます、

 

吐くシーンなんてあったらもうその日1日中気持ち悪くなりますから。

 

 

 

 

ニュースは政治や海外のニュースを聞いたらあとは流し聞きにしないと

 

事件事故のニュース、火事、災害、

とても見ていられません・・

 

 

 

犯罪者の顔が映れば覚えてしまい

夢にでてきますし

 

遺族が辛いお話をしてたりしたら

その人にひどく共感してしまうので

これまたその日1日辛い気持ちで過ごすことになります。

 

 

 

 

最近になって「生きづらい」という言葉が当たり前に聞かれるようになり

 

カミングアウトしやすくなりましたが

 

 

昭和から平成はホントに辛かったw

 

そんなこと言おうものなら「弱虫、気が弱い」「付き合いが悪い」

「ひとりだけわがまま」「しらけるんだけど」

 

というレッテルの人になっちゃいますから。

 

 

 

 

でもそう生まれちゃったんで、本人はどうしようもない。

 

 

 

 

ワタシのもう一つの悲劇は、

ワタシ以外の家族が3人ともこのHSPの反対側にいる人だった

 

ってことだと思いますねw

 

 

 

感受性がないw

共感しないw

冷酷(良く言えばサバサバしているともいえる)

人を傷つけても平気(というか気づいてないw)

 

 

な両親と妹だった、ということが何よりも生きづらさを倍増させたのです。

 

 

 

 

彼らからすれば「理解ができない人間」だろうと思います、ワタシっていう人が。

 

 

 

 

でもアレですね、長年の友は優しい人ばかりです、

自然とそういう人が残っていくんだと思います。

 

きつい感じのタイプの人はいつの間にか疎遠になりますね。

 

 

お友達の職業はいつの間にか医療関係の人が多くなったりw

警察、消防、公的な役所勤めの人もいます

あとは意外と「人を指導する職業の人」も優しい人が多いです、

相手の立場に立ったものの見方ができるんでしょうね。

 

やっぱり人を助ける仕事をしてる人たちは思いやりがあります。

 

 

自分が若い時マスコミの仕事してた時は

かなり無理してたんだなーと今ならわかります。

 

(マスコミ関連の人が優しくないという意味ではありませんがw

やはり自己顕示欲が強いタイプが多かったことは否めません)

 

 

最初からわかってたら自分に向いた職業を目指せばよかったなあと。

(いまさら遅いですがw)

 

 

 

あ、でも何事も「そういう傾向がある」というだけです、

例外はいっぱいあるので

なになにだから絶対にこう、と思ってはいけない。

 

 

友だちの女性ジャーナリストは(女性ってつけることが既に差別)

全然きつくなくて優しい人ですし、

政治家など問題に切り込んで行く勇ましい姿も彼女の一面ですが

人間的にはすごく思いやりがあるし・・

 

この職業だからこう、と決めつけるのはいけないですね。

 

 

 

 

 

 

 

まあでも

きつい人もいなきゃだめですから、世界には。笑

 

 

ワタシみたいな人が政治家になったりしたら

可哀想な人、大変な人、困ってる人が最優先になって

税収がなくなって国が滅びてしまうwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お友達が抹茶ばかりこれでもかと買ってきてくれました。笑