さくらのクーピーペンシルってあるでしょ?
子供の時、絵を描くのが好きだった自分は
あのクーピーが欲しくて仕方なかったです。
もちろん頼んでも買ってくれません。
「ワタシが個人的に欲しいと思うものは買ってくれない」
のがうちの毒母。
彼女が買ってくれるのは、
「それを買う事が最終的に彼女の得になる場合」
だけでしたから。
例えば美術部に入りたいんだが、
そうすると油絵の具のセットが必須になる
と説明するとそれは買ってくれます。
この違いわかりますか?
クーピーはただワタシが絵を描くのが好きで
友だちが持ってて自慢してるのを見て
「これで色を塗ったら思い通りの絵が描けそう」
と思って単純に欲しかっただけなので
ワタシにそれを買い与えても楽しいのはワタシだけですよね。
彼女には何のメリットもありません。
そういうものは買ってくれません。
しかし
「美術部に入る」
「油絵をやる」
となるとそれを友人知人、親戚一同に
「うちの子には油絵をやらせてるのよ」
(※油絵=彼女の中ではインテリっぽく高尚なアイテム)
と言えば
「あらお宅はすごいのね、お金あるのね」とマウントをとれるからOKなんです、
つまり、
それを人に言うことによって
その相手より毒母という人間が上である、と知らしめることができるもの
であればOKがでるわけです。
油絵に限ったことではなく、
ピアノ=OK
書道=OK
テニス=OK
英会話=OK
ダンス系=NG
手芸系=NG
ファッション系=NG
ボランティア=NG
自分の鼻を高くできるものであれば即OKがでます。
しかし純粋にワタシが楽しそうと思ったり
何かのためになるんじゃないかと思ったり
個人的にやりたいことにはお金は出しません。
理由はなんであれ、海外に行くこともOKです、
いそいそと手伝ってくれます。
自慢できますから。
その代わり
海外滞在中に必ずその滞在地から
「現地っぽい物品」
を送ることが課せられます。
リストを渡され、その人たちに土産みたいなものを送るように
と指示されますんで
それも「日本語で書くな、英語で」と言われ
(※Japanの表記さえしてあれば住所本体は日本語でいいのですが
それを全部敢えての英語表記にしろと)
1-2-3 Chiyoda-ku TOKYO
みたいに書けと、笑
(くっそめんどくさい)
いかにも外国に自分の娘はいるんですよ、
そこから送ってるんですと見せたいわけ。
学生時代だけではなく
自分で稼いで往復するようになってからも
欧州に移住した時も
「日本食を送るから代わりにこれこれこういうものを
この人たちに送って」
と言われて奔走してました。
ポストオフィスの人と仲良くなっちゃったりして、
あまりに何度も行くもんだから・・
なんなのこれ。笑
ちなみに
何があっても(海外関係なく)
妹には一切、頼みごとをしません、彼女。
何か言われ頼まれたときに
「近くにいるんだから〇〇(←妹)に頼んだら?」というと
烈火のごとく怒り狂って
「あの子は忙しいの!(←いや、あたしもなw)頼めるわけないじゃない!」
と激怒されます。
忙しいの、はただのとりつくろいで、
ただただ妹には頼みたくないし頼むつもりもないのです、
それだけの理由。
王様にものごとを頼むはずもなく、
全ての面倒な作業は召使であるワタシの仕事なのよ。
※だいぶ大人になってからちゃんと自分で稼いだお金で
「この際60色とか買ってやる!!」
・・・って思ったんですが
子供時代と違い、
普通に色鉛筆の方が使いやすいので
もっと高級な色鉛筆のシリーズを買いました。
(すべてが芯っていう形態が逆に使いにくくなってしまったw)
なので生涯一度もまだクーピーは手にしてない・・・
