これ、うちの毒親に近いです。
うちの場合もひとさまに説明するのがとても難しい・・
なぜなら、
他者から見ると普通の家庭に見える。
とにかく外面がものすごく良い!
ので
友だちにもずーっと後になって
「すごく素敵なお母さんだと思ってた」
「幸せそうに見えた」
とよく言われました・・・
多分妹も
ここまでひどいとは思ってないはず。
それなりに母親やってたんじゃない?って
ワタシの話の半分は信じないはずです。
現場を目撃してないからね。
ネグレクトといっても色々あると思います。
うちも衣食住は提供されていたし
飢えたとか暴力振るわれたとかではないので
もし児相みたいなところへ行っても
相手にしてもらえなかったでしょうね。
一言で言えば無関心。
子供(ワタシ)に関心がありませんでした。
出てきちゃったから最低限の事はやるけど
愛情をもって接したり大切にしたり
なんとかしてあげたいと、じたばたしたり
この子のために・・と思うような、
皆さんが普通に持ってるような母性がない。
いや
厳密にいえばあるにはあったんだけど
それは妹にだけ向けられました。
うちの毒母は、
「自分の人生を生きるのが最優先だった人」
と言えると思います。
自分の人生が一番大事で
楽しく思い通りに生きたかったのです。
いつも青春でいたかったのです。
モテて、美人ね、若いね、と言われ男にちやほやされているのが
なによりも一番優先だった人・・だったのです。
そして自分が可愛いと思った方の子供だけを可愛がる。
ワタシの永遠の疑問は
「だったらなんで子供(ワタシ)産んだんだよ!!??」
です。
そんなに邪魔なら産まなきゃいいのにね、
おかしいでしょ?
いらないものを手に入れるなんて。
でも、二番目の子を堕胎したと知ってからは
ワタシを産んで
ちょっと関わったら嫌になって
皮肉にも
「失敗した」とその時初めてわかったんだな、
とわかりましたけどね。
失敗したとわかるための実験台だったんです、ワタシは。
そのレストランが美味しいかまずいかは
入って食べてみなきゃわかりませんよね。
まずい食べ物を口にして思わずまずい!と言って
口から吐き出してそのまま放置した。
うっかりまた同じ物を口にしてしまい
今度は噛む前に捨てた。
そんな感じです。
ワタシも大怪我をしたときに
家に毒母はおらず
友だちのお母さんが見かねて
とりあえずの手当てをしてくれて
包帯をぐるぐる巻いて
「早くお母さんに言って病院に行くのよ」
と言ってくれたんですが
家に帰るとワタシの包帯を見て
「なんて大袈裟な!!」![]()
と激怒されましたっけ。
もちろん病院は行かなかったので
今でも足にぐちゃっとした傷跡が残っています。
なんかちょっと違うかもしれないけど
ワタシは
今まで無差別殺人を起こした有名な犯人たちの気持ちが
わからなくもないんですよ。
もちろん無関係な人を殺すとかありえないけど
てかワタシは平和主義で
誰かを傷つけるなんてのは絶対無理だし
HSPですから他者の傷みは嫌というほどわかるんで
そこは絶対ダメなものはダメなんだけど
ただ心情はくみ取れるっていう。
人は
そうやって酷い扱いをうけると
どこかでストレスを受けて
何かに当たり散らしたくなるのではないでしょうか。
キャパを越えた何かを
発散せずにいられなくなって極端な行動にでてしまう。
それから
ターゲットになった安部さんは気の毒ですし
ご家族や周囲の方の気持ちは計り知れませんが
そして
殺人の容認は決してできませんが
だけど山上容疑者の気持ちもわかります。
差し入れが多かったり
減刑の署名を募ったり
山上ガールズとかw
できちゃうのもわかります。
一緒になって心をそちら側の人として
傷める人がいるからです。
実際、
彼の行動で物事が動いたことも紛れもない事実。
ヒーローのような見方をする人がでてきても
全然不思議ではない。
難しい問題ではあるけど
ほんの少し同情心を持つ人も意外と多いのでは?
友だちがよく、
「よくマハちゃんはグレなかったよね!」
と言ってくれるんですが
正確に言うと
「どうやってグレるのかわからなかった」
ってことになります。
正直、
グレるって
まだ甘える余地が残ってる人ができる行為じゃないでしょうか?
親に対して
俺は私はグレてやるからな見てろよ、
っていうアピールでしょ?
甘えん坊ですよ。
自分を見て!見て!って
可愛がって!って
アピールしてるわけで。
まだ
それって毒親とは言えない気がしますよ。
単純に子育てで迷ってて
間違えたりして
人間同士としてぶつかってしまって
関係性がこじれてるだけで
心の奥底には愛情がある親御さんだからこそ
グレるという行動でアピールできるんですよ。
本物の毒親ってのは
それもできないんです、
身体的な虐待を受けてる人もそうですし
ワタシのように無視される人もそうですし
この手の真正の毒親には
どんなアピールも効きません。
ワタシは成人式をやってません。
正確にいうと、着物だけ来て写真は撮りました。
それは
おばあちゃんが商売人で店をやっていて
その商店街の人たちとつきあいがあって
呉服屋さんがお客さんだったから
「孫が成人したらうちで着物を買ってね」
と口約束していたからです。
勝手に買われた着物を着せらて写真だけは撮りましたけど
その費用は全部おばあちゃん持ち。
毒母はケチで美容院とか行かせてもらえなかったので
毒母がてきとーにまとめた髪で
とにかく写真だけ撮らされましたけど
いわゆる市民なんちゃらに集まる成人式だとか
誰かと会を開いてお祝いするとか
そういうのはやってなくて
というか
知らなかったんです、
成人式っていう式があることを。
はがきとか来てそういう会に参加するんだ
ってこと自体も知りませんでした。
はがきは来てたんでしょうけど
見せられてないし
そんな催し物が存在してること自体を知らないので
自分から行くこともないですし
ただ義理で買われた着物を着させられ
写真を撮った
後から思えばあれが成人だったんだ
という認識程度です。
人が生きていく上で
何故学校に行くのか
学校で何を勉強して
友だちと遊んだり
どんな夢を持って将来何になりたいとか
高校や大学や
もっと学びたい人は上の学校に行くとか
就職する人もいるとか
結婚して子供を産んでいつか自分の家庭を持つとか
そういう話を一切聞いたこともなく
話をしたこともなく
ただ言われる通り毎日空気を吸って
出されたものを食べて生きていただけだったので
人がなぜ生きているのか
なにをすればいいのか
未来ってなんなのか
ヒトって年をとるんだとか
とにかく何もわかってませんでしたから・・・
ある友達がひとこと、
こう言ってくれて、笑いました。
いや、マハちゃん、
グレるグレないとかじゃないねそれ、
サバンナでオオカミに育てられた少女
みたいな感じだよね・・・
よく言語が身についたよね・・・
笑
