お友達のにゃんが、
この一週間、具合がどうも良くない・・
と数日前にマハに相談してきました。
元々食いしん坊の子なのにご飯もろくに食べないし、
おとといくらいからは一番の大好物であるちゅーるすら
見ても見ぬふりをする、というので
それはちょっとまずいんじゃないかと
猫は我慢強く、ギリギリまで耐えて手遅れにしてしまう事があるので
早めに受信した方がいい、とアドバイスしました。
そして今日午前中に獣医さんに連れて行ってくれたのですが・・・
なんと
熱中症だった・・( ̄□ ̄;)
猫もなるんです、熱中症。
そしてさらに驚くべきことに
病院には熱中症で入院中の子が何人もいたんですって。(犬も猫も)
マンションと違って、一軒家のお宅だと
どこもかしこもエアコンを入れるのはもったいない、
木造で風が通ってるしあちこち窓を開け放ってるから大丈夫だろう・・・と
窓を開けているだけで冷房なしで外出してたそうなんですが
室内温度は39度とかになっていたようで。
もう、日本も中近東並みの暑さになってるので
今後はペットたちもエアコンが必須になるかもしれません。
外の鳥くんたちもね、見てて気の毒になるくらい
はあはあと呼吸を荒くして
口を開けっ放しで(鳥は口で温度を下げます)
羽を開いて体に空気を取り込むんですが
そんなもんはとても追いついてないという感じ。
この夏からワタシ、ご飯の隣にでっかい器を置いて
水を入れてあげることにしまして、
毎日新鮮なお水も一緒に出してあげています。
普段はそこまでしなくてもあちらこちらに水たまりがあるのでいいや
と思ってましたが
ここまで暑いと水たまりも見当たらない・・・((゚m゚;)
水を置いてあげてからは少し元気になったように見受けられるので
良かったけど、もっと早くやってあげればよかった、と思いました。
そもそもが南国だとか、
最初から熱い国だったら適応してるからいいんでしょうけど
そこまでの気温ではなかった国が突如としてエルニーニョだのなんだのと
最近の気候変動によって急におかしくなってるわけですから
体が進化してないと思うんですよ。
なので、動物だから大丈夫だろうとたかをくくらず、
是非温度管理はみなさまもお気を付けいただければと思います。
日陰などで休んでるから大丈夫、と外猫さんの飼い主さんは言うんですが
日陰も恐ろしい温度ですからね、きょうび。
そして犬猫はなんといっても人間のように二足歩行ではないので
地面からの距離が近く、熱をまともにうけますんで・・・
わんこのお散歩も、いまだに真昼間に行かれてる方、おみかけしますが
できれば早朝と夕方にしていただけたらと思います、
コンクリートの熱は犬にとってホントヤバいんじゃないでしょうか
昔はそれでよかったと思うんですがもう気象状況が変わってしまいましたので
それに応じて世話の仕方も臨機応変、
変えていかないといけない時代になってると思います・・・
いまだに
特に日本などでは
「たかがペットにそこまでする必要がない」
「動物にエアコンなんて贅沢だ!」
というケダモノ扱いする人がいますが
コンパニオンアニマルは、人と一緒に育ち、生きてきていますから
野生の、アフリカなどの動物とは違うと思った方がいいんじゃないでしょうか。
人と一緒に赤ちゃんの頃から室内で暮らしているのに
夏になると突然
「家畜なんだから暑くても大丈夫でしょ」と考えるのはいささか自分勝手かと。
以前、ワタシは妹に何度も注意して外出時にエアコンを入れるように言いましたが
電気代がもったいないし、
「窓の端をあちらこちら少しずつ開けてるから大丈夫、うちは風通しがいいから」
といって
全然ワタシのアドバイスを聞きませんでした。
団地の5階ですからね、天井からの熱もありますし
オールコンクリートの建物なので
人がいないあいだ、いったいどれほどの暑さになっているか
出掛けてしまってる人間にはわからないわけで
それである時やはり具合が悪くなって、ぐったりしてるというので
涼しくしてあげたらどうかとアドバイスし、その時はエアコンを入れてみたら
思った通り急に元気になったことがありました。
人間の感覚で、勝手に「ネコだから大丈夫」と思うのは愚かです。
生き物はみな似たようなシステムで内臓を動かしているのですから
異常な暑さが襲ってくると人も倒れれば動物だって倒れますよね。
そんなわけで、異常気象はホント侮れないので
ペットたちの熱中症にもどうかお気を付けください。
ちなみにその子は数日間病院にお泊りするそうです。
その間にエアコン工事に来てもらって戻る頃にはちゃんと涼しくできるようにする、
とのこと。
ぼくは涼しいところでゆったりしてまーす♪
