はなさん,まっき~さんコメントありがとうございます。
今はまだ,ボニーさんの写真をまともに見られないような状態ですが
この怒りや後悔・寂しさを,きっと昇華させます。
ボニーさんがどこかで見ているような気がするから。
神様も仏様も信じず,魂だの霊魂・死後の世界などを鼻で笑ってきた僕が
こんな風に感じるなんて明らかに変なのだけど。
でも,悪いニュースばかりではないのです。
8月27日のこと
この日は,頭部MRIと脳神経外科の診察,内科の診察(面談)
放射線治療科の診察がありました。
もしも仮に,放射線治療の結果がまるっきり不良だったり,縮小の兆しがなければ
内科の面談時に「今後は無治療で過ごす」と伝えるつもりで検査に臨みました。
まず,先日のSRTのサーベイとしてMRI検査。

モニタのハードコピーの印刷物をスキャンしたので画質が悪いのですが
左の上下が照射前の様子,右の上下が8月27日の状態。
放射線診断科の確定診断ではなく,脳神経外科のH先生の診断なのですが
「脳浮腫は,ほぼ完全に消滅。腫瘍も縮小を始めている」とのこと。
容積の計算をしてみると,およそ25%(4分の1)に縮小しています。
見通しとして,2年前の治療と同じようにおそらく「2ヶ月程度で消滅するだろう」とのことです。
放射線治療科のS先生も同じ意見でした。
内科のY先生は,外来の予定のない日に診察が入ったせいか,大変に不機嫌でした。
或いは,2012年10月に,エルプラットでアレルギが出てレジメンの変更の必要がでたとき
イリノテカンベースへの変更を,強硬に拒否したことを根に持っているのかも知れません。
今回はセカンドラインとして,イリノテカンの使用を避けられないのに,副作用を理由に
8月12日に一度,拒否しているためY先生は「治療するしないの決定に時間をかけるつもりは無い」と。
碌に説明も聞かず,これまで僕は「イヤです」の一点張りできたのだから,仕方ないのかも知れません。
不遜な患者です。
これまでは,年老いた愛犬のために,一日でも長く生きていられるように治療してきたので
もう,つらい副作用を我慢してまで治療を再開する意味は無いのかも知れないとも考えたのですが
愛犬の死を都合良く解釈・利用して逃げ出すことはできず,治療を受けることにしました。
予定されているレジメンは,FOLFIRI+分子標的薬(ErbitaxかVectibix)とのことです。
初回は入院して全身管理の下,行うことになりました。
9月10日から4日間。
予想される副作用は,FOLFIRIによるものが,脱毛・消化管障害・倦怠などで
分子用適薬はいずれも皮膚障害で多くの場合,痣や挫創として現れてくるようです。
副作用が強く出た場合,頭がツルツルに禿げて瘡蓋だらけになったり・・・。
医療者はいつでも「命に優先することなど無い」と言いますが
せいぜい6ヶ月程度の余命延長のために,この治療が必要なのだろうかという
そういう疑問は払拭できないでいます。
しかも,セカンドライン導入時の奏効率は,およそ37%・・・悩ましい話です。
考え込んでいられる時間は過ぎてしまったので
入院の準備を急がないと。