表題の百田尚樹の本を買った。著作はひとつも読んだことないが。
グサッときたのは、
・皮肉なことに、評判を気にして言いたいことを我慢している人が周囲に好かれるということはあまりない。
・振られるのを怖がるのは、その女性を失うのが怖いからではなく、自尊心が傷つくから。
というやつ。う~ん、その通り。
・弱音を吐く人の方が打たれ強い。
というので意外に自分に打たれ強い面もあると認識できた。
引き続き読んでみる。
それとはまた別に常々、自分は自信がないにもかかわらず、プライドが高いという状態に陥っている。
自信がないのにプライドが高いってどういうことだろう、と我ながら首をかしげざるを得ない。
がなかなか良い記述を発見したのでメモしておく。
1.自信の無い人は、自信というものについて勘違いしている
2.自信の無い人は、自意識過剰だ
3.自信の無い人は、プライドが高い
1.自分のことを把握する、自分の魅力を知ることが大事という。自分の魅力を上げることではないので注意。30人中何人を射止められるか、その見積もりと実績の乖離を埋めろとのことだ。射止められる人数を増やせと言っているのではない、30人中29人射止められないと自信が持てないという考えでは生涯、自信がつくことはない。私の場合、会計士に受かれば自信がつくだろうといった考えでいたがそれは危うい。それは自己資産を増やそうとしているだけで、自己資産の棚卸になっていない。ありのままの自分を認める必要がある。とはいえ、自分の納得いく職業で経済的に自立することで女性にアプローチする権利を得たとは思っているが。
2.これについては自分で気づいている分、傷は浅い。人は思ったほど自分に注意を払ってはいやしない。
3.プライドが高いだと分かりづらいところを、傷つくことor自己評価の低下を過度に恐れるとするとしっくりくる。けれど、自己評価がもともと低いのだからそれのさらなる低下を恐れることは不可避なのではともお思う。しかし、そこを踏ん張って、恥をかいて成長していこうとすることが自信とプライドの均衡を保つ近道であるらしい。いわば、自己肯定感=ありのままの自分、プライド=理想の自分で、その理想の自分が高過ぎるからそれに届かないと自己嫌悪したり、行動に移さないといったことが起こる。
以上、自尊心とプライドでした。

