愛犬コーラが腸活を始めたきっかっけ～脳炎で一生飲むステロイド～

今日は愛犬コーラがなぜ腸活を始めたのか？を書いていこうと思います。

 

 


コーラ15歳（2009.5.25生まれ♂）

 


 

コーラは1歳の混合ワクチンがきっかけで「てんかん発作」を起こすようになりました。


しばらくは、半年に一度程度でしたので、薬の服用はせずにいたのですが、10歳の時、連続3日続いたことがありました。


慌てて病院へ行き、抗てんかん薬を飲み始めます。しかし、その後も7日連続で起きてしまい、呼吸の乱れも起きてしまい、入院することになったのです。


すぐに、強めの抗てんかん薬を点滴して頂き、落ち着くことができ4日間の入院中は一度も発作は起きずに済みました。


2週間後、MRIと脳脊髄液の検査で「免疫介在性脳炎」がと分かりました。脳炎の原因は、免疫が過剰反応し自分の正常な細胞も適とみなして攻撃してしまっているとの事でした。


この時、検査技師・主治医・脳外科専門医、全ての先生から言われた事は「ステロイドしか方法はない！」しかも「一生飲み続ける必要がある！」だったのです。


さらに、抗てんかん薬・脳圧降下剤・利尿剤も服用した方が良いとの事でした。


私はステロイドをどうしても使いたくなかった！それは、過去に愛犬ちーちゃんが副作用で精神の病になったからです。


なので、主治医と夫が反対するなか（あきれてた）最低限の抗てんかん薬だけ服用させることにしました。


ただ私は、何の対策もなくステロイドを拒否したのではなくて・・・


こんな時こそ「乳酸菌生産物質が助けてくれる」と思ったんです。私が愛用している日本バイオの乳酸菌は、免疫性乳酸菌生産物質でエビデンスを持っています。


そこで、乳酸菌生産物質を沢山飲ませてみることに・・・すると、フラフラしていたコーラが、みるみる元気になっていったのです〜。


2週間後、1ヶ月後の診察で、主治医も脳外科の先生も驚くほど。「ステロイドを飲まないで、こんなにしっかりは歩けないし、脳炎が治ることは考えられない！もしかしたら、脳炎じゃなかったのかもしれない！」とまで言われました。


乳酸菌生産物質の話もしてみましたが、首を傾げておられました。


あれから3年。ステロイドは1錠も飲んでいませんが、全く問題なく過ごしています。脳圧降下剤・利尿剤も飲んでいません。抗てんかん薬も、のちにやめました。


いかに！
飲む必要がない薬をすすめられていたのかが分かります。動物病院は不安材料のある薬を全て処方するからです。


あのまま動物病院の指示通りに全ての薬を飲んでいたら、コーラは副作用でとんでもないことになっていたでしょう。。。


あの時、私一人での決断はとても不安でいっぱいだったけど、飼い主として自分で考え行動して本当に良かったと思っています。


そして、乳酸菌生産物資ってやっぱり頼りになるなぁ…と毎日感謝でいっぱいなのです♡
 

 

 

 

 

【腸活をはじめたきっかけの記事】

右矢印私が腸活を始めたきっかけ～たった1錠の頭痛薬が月300錠になるまで～
右矢印愛犬コーラが腸活を始めたきっかけ～脳炎で一生飲むステロイド～

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