それは「飼い主さんのストレスを減らすこと」
腸活や食事改善は、実はその次なんですよ〜
ワンちゃんって痒みや炎症があるとペロペロしますよね。
この行動をみて、ほとんどの飼い主さんは「やめさせたい!」と思うでしょう。
でもワンちゃんはやめませんよね・・・
いくらでも舐め続けます。
うちの愛犬ちーちゃんが皮膚炎を患っていた時、日中も夜中も舐め続けました。
ぺちゃぺちゃする音で私も寝不足になってしまいました。
その度に「ペロペロしちゃダメだよ」って舐めるのをやめさせたり抱っこをしてたのです。
ちーちゃんも辛いだろうけど、私も心底辛かったな(涙)
では、愛犬たちが、なんで舐めるというと・・・
唾液中に、痒みを抑えたり、炎症を抑える善玉菌があることを本能的に知っているからなんですよね。
だから、愛犬からしてみると「ママ、なんでペロペロしちゃいけないの?僕たち(私たち)この痒いのを治そうとしてるんだよ♡」って事だった。
だから、飼い主さんは「舐めるのは悪い行為でない」と理解してあげると良いんですよね。
怒ったりするのはダメだしね。
「舐めるのを一刻も早くやめさせたい」って、ほとんどの飼い主さんが思うけど・・・
その考えを封印できたら良いですね。。。
「舐めるのは本能だから仕方ない」とあきらめる事で、飼い主さんのストレスを減らしていければと。
飼い主さんがストレスを抱えると、それが愛犬にも伝わって、愛犬もストレスになり、ますます痒くなってしまうから・・・
それから、皮膚炎は腸活や食事改善をしても、なかなか完治しなくて。
治ってはぶり返し
治ってはぶり返し
を何度も繰り返して
徐々に、ぶり返す間隔が長くなったり、たとえ炎症が出たとしても、早く治癒できるようになってきます。
このブログに体験談として載せているワンちゃん達も、みんなその道のりを辿っています。
ビフォー
アフター
だから大丈夫♡
うちの子だけじゃないんだって思ってね。
ピュアラクトを飲んだからって、すぐに痒みが止まらないから、ある意味「諦めてしまう!」と良いのかなと思います。
ビフォー
アフター
「今すぐに舐めるのをやめさせたい」と思ってしまうと、飼い主さんのストレスが増してしまうから。
とは言え、現代のワンちゃんは、ほとんどの子が歯周病を持っています。
口腔環境が良くて、善玉菌がたくさんいるワンちゃんであれば、舐めて治癒することができるけど・・・
歯周病がある子が舐めることで逆効果になってしまう・・・
なので、腸内環境を整えると同時に、口腔内にも善玉菌を増やす必要があるのです。
口腔ケアはこちらを見てね。
歯周病ケアは「除菌」してから「加菌」する方が良い!?【その1】
歯周病ケアは「除菌」してから「加菌」する方が良い!?【その2】
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