この記事で

右矢印「歯周病ケアは除菌してから加菌した方が良いかもしれない」

って思うようになってきたことを書きました。

 

 

 

パピーの頃から口腔環境がとても悪いコーラ。

 

 

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ハミガキも歯石取りもやっていた(つもり)なのですが歯周病がすすんでしまっています。

 

 

 

しかも、ハミガキ後にはピュアラクトを入れて善玉菌を増やす作業もしていました。

 

 

 

なのに・・・

 

 

 

相方ちーちゃんに比べると明らかに進行が早いのです。

 

 

 

 

なんでだろう。どうしたらいいんだろう・・・ってずっと思っていました。

 

 

 

そんな時「腸内は除菌の必要はないけど、口腔内は除菌してから加菌した方がいい!」っておっしゃる川野先生(獣医師)のセミナーに参加したんです。

 

 

 

その先生がオススメしているのが「エリスリトール配合」の口腔育菌ジェル。

 

 

お写真お借りしました

 

 

 

こちらの通販サイトで購入できます。

右矢印わんちゃん&ねこちゃん専用ショップ「わん・こらぼ」さんの通販サイト

 

 

 

このジェルが一般的な口腔ケアと違う点は、感染症対策をしているところ。

 

 

 

歯周病が悪化する原因は、口腔内に発生する「バイオフィルム感染症」が原因なんだそうです。

 


 

この「バイオフィルム感染症」がものすごく厄介で、乳酸菌を摂り入れ善玉菌を増やしたくらいでは、うんともすんとも言わないみたいで・・・

 

 

 

「バイオフィルム感染症」によって発生する「グラエ菌」って言うのが免疫を破壊し炎症を起こさせるんだそうです。

 

 

 

そして、こともあろうに歯周組織をパクパク食べてしまうんだとか。

 

 

 

コーラの歯茎は「グラエ菌」によって攻撃されていたのです!!

 

 

 

 

 

なので・・・

 

 

 

重要にするべき点は「バイオフィルム」を破壊して「グラエ菌」をおとなしくさせ、増えないようにすることなんだそうです。

 

 

 

それができるのが「エリスリトール配合」の口腔育菌ジェル。

 

 

 

 

このジェルを1.2回プッシュして、愛犬ちゃんの歯茎にそっと塗布してあげると良いそうですよー!

 

 

 

お口に手を入れるのを嫌がるワンちゃんには、ぺろぺろ舐めさせるだけでも良いみたいっ!

 

 

 

しかも抗生剤のように、ありとあらゆる「菌」を死滅させる訳ではないので、腸内環境が極端に悪化するって心配もなさそうです。

 


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コーラの歯周病が進行してしまったのは、ハミガキや歯石取りをしっかりしていなかったから・・・と思っていたけど、それだけではなかったみたい。

 

 

 

私たち飼い主や

西洋医学の獣医さんが

知らないことって

たくさんあるんだな…と

つくづく思いました。

 

 

 

口腔内ケアの参考のひとつにしてみてね~♡

 



あっ!

それで

 

 

 

「除菌」した後は、ピュアラクトで「加菌」すると安心ですね♡

 

 

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うちの子達は、除菌30分~1時間後くらいに、マヌカハニーを入れて甘くしたピュアラクトを口腔内に入れています。

 

 

 

歯周病効果が出たら、またお知らせしますね♪




ちなみに、私がオススメしている日本バイオの乳酸菌生産物質の「ラクトマックスプラス」にも、このエリスリトールが入っているんですよ〜




 

ぶどうの皮と種を発酵させてますが、製造過程でぶどう成分はゼロになるので、ワンコも安心して使用できます。



 

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