・痛み
・発熱
・腫れ
・しびれ
・発疹
・痒み
これらの症状が出ると、とっても辛いですよねー。
私は幼少期から40年以上、偏頭痛に悩まされてきたので・・・
薬を飲まないと、学校にも行けないし、友達とも遊べないし、部活もできなかった・・・
だから薬には感謝しているんです。
でも、たかが鎮痛剤とは言え、これら薬は治癒とは真逆の方向へ向かわせていると知りました。
新潟大学大学院医歯学総合研究所名誉教授/免疫学者の故・安保徹先生は、このようにおっしゃってます。
●現代医療は、症状を徹底的に薬で取り去るという方向に進んできました。しかし実は苦しい症状こそが、治癒のために必要なプロセスだったのです。
●現代医療は、症状を消すことに専心したために、治癒とは正反対の方向にむかっていたのです。それが、患者にかえって深刻な苦しみを与える結果になっていたのです。
●例えば、痛む、熱をもつ、腫れ上がる、発疹がでる、こういう症状は、じつに不快です。しかし、その症状こそ、患部に血流を送って治そうとしている、体の治癒反応なのです。
●熱があるから、痛みがあるからこそ、治癒に向かうのです。対症療法は本当の治癒をもたらさないのです。その結果、病を慢性化させてしまいます。
安保徹先生の書籍『薬をやめると病気は治る』『免疫革命』やYouTube配信もされています。
対症療法ではなく「原因を探し出して根治させたい」方はご参考にされてみると良いと思います。
これまで当たり前のようにやってきた事を180度変えないと、病気って根治しないんですよね。
とは言っても、辛い症状を薬を一切飲まずに我慢し続けるなんて、私にできなかったし・・・ワンコにもさせたくなかった・・・
そんな時は、まずは
「薬は真逆の行為って事を理解する」
そして「病院で処方された薬を全てそのまま飲む」のではなく、少しずつ少しずつ減薬していくと良いと思います。
そのサポートができるのが乳酸菌生産物質です。
腸内環境を整えれば、栄養や水の吸収が良くなるだけでなく、薬の吸収も良くなるから。
吸収が良くなれば、少しの量でも効いてくるので、減薬しやすくなるんです。