とっても興味深いお話を聞きました!!
秋月辰一郎先生(1916年/大正5年生まれ)と言う方は、長崎へ原爆が投下された当時、自らも被爆しながら、被爆者の治療にあたった医師だそうです。
秋月先生が治療をしていて気づかれた事は・・・
玄米・自然塩・味噌・野菜といった伝統的な食事をしていた人々は、同じ量の放射線を浴びても、放射能の害をほとんど受けなかった。
オススメの味噌屋さんはこちら♡
一方で、脂肪や肉の多い洋風の食事をしていた人々は亡くなっていったそうなんです。
すごい!
すごいと思いませんかーー!!
これって、まさに腸内環境が整っているか?整っていないか?の違いなんです。
腸には「解毒」と言う機能があって、外から有害物質が入ってきても「無毒化」して排泄してくれます。
しかし、日頃から食生活が良くなかったり、薬を服用していたりして、腸内環境が悪いと、この「解毒機能」が低下してしまうんです。
同じ量の放射線を浴びても害を受けなかった人々は、体内で蓄積されることなく外へ排泄できたから。
そして、腸内環境が整っていると、キレイな血液をつくりだせるので、全身にキレイな血液が流れ、細胞が活性化されるのです♡
造血について詳しく書いた記事はこちら
腸内の善玉菌を増やして
有害物質を解毒できるカラダにする
綺麗な血液をつくり出せるようにする
頭から足先まで善玉菌まみれにする
って、ほんと大事だなと思いました♡
体質=腸
ですよ♡
腸内環境は乳酸菌生産物質で整えよう!!
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