コーラ(14歳)が2歳くらいの時。





スポットタイプのノミダニ駆除を投与して、首から背中が、真っ赤かに腫れ上がった事がありました。



それはそれは痒くて痒くて、四六時中掻きまくっていました。



あの頃は、薬害の怖さをあまり知らなかったから、痒くて可哀想なことしちゃったな・・・



そのくらいの認識だったんだけど、でも、あまりにも痒そうだったので、それ以来使うことはなくなりました。



この判断が正解だったことに、最近になって気づきます。





スポットタイプのノミダニ駆除は、首筋に滴下する薬ですよね。



その薬は、毛穴から皮脂腺(ひしを分泌する器官)を伝って、全身に行き渡せるそうです。



そして、毛穴から余分な皮脂と共に放出され、ノミやダニに接触すると効果を発揮するんだとか。



この効果と言うのか、ノミダニを殺すってことなんですよね。



その持続期間は1ヶ月。



ってことは・・・



1ヶ月もの間、ワンちゃんの体内には、殺虫剤・農薬が継続して流れていることになるんですよね。



めちゃめちゃ長くないですかーーー!!



あと、経皮毒(けいひどく)って言葉もあって・・・



口から入った毒素は、腸内環境が整っていたら、腸でしっかりと解毒してくれます。





しかし、経皮(皮膚)から入った毒素は、ものすごくやっかい!!



経皮から体内へと侵入し、リンパ管や毛細血管へと流れ込み、各臓器へと運ばれて、そのまま蓄積されてしまうんだとか。



口から入れる薬より怖いのです!!



そんな説明、誰もしてくれなかったよぉ(涙)



飼い犬にとって「定期的なノミダニの駆除は欠かせないもの」って、メーカーさんや獣医さんは言うけれど・・・



本当にそうかな?



1ヶ月持続する殺虫剤を、毎月1回投与して、年がら年中、可愛い愛犬を殺虫剤まみれにする必要って本当にあるのかな?




私は、今後、スポットタイプのノミダニ駆除を使うことがあるならば、山やキャンプに行く時かな〜



もしくは、実際にノミダニが付着した時だな。



住宅地に住んでいて、野山を駆け巡ることが、ほとんどない、うちのワンコたちには、このようなノミダニ駆除はいらないと思うのです。



薬ではなく、カラダに優しい予防方法もあるからね〜




右矢印 予防薬によって、奪われる愛犬の健康

は計り知れないのです。




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