私の血液は薬害によりボロボロでした。 



40年頭痛薬を飲み続け、20年睡眠薬を飲み続けた結果、高血圧・高脂血症・動脈硬化になりました。 



そして、血液に油のかたまりができて、40前半で80才の血液と言われていたのです。



↑ この浮腫んでいた時代



血圧降下剤を出された時「これは本当にやばいところまで来ている!」と感じたので、自己責任で飲むのをやめました。 



薬を飲めば、160あった血圧は下がったことでしょう。 



でも、血圧が上がる理由だってあるんですよね〜
 
 
もしかしたら、血栓ができているから、血圧を上げて流そう!ってしてたかもしれないし・・ 



どこかに炎症が起きているから、たくさん血を送り出し修復させよう!ってしてたかもしれないし・・ 



この自己防衛システムを血圧を下げることで失われてしまうんです。


これって、すごく怖い事だと思うんです。




数値の上では、血圧が下がって良かったように見えますが、根本的解決にはならない。



なぜ、血圧が上がったのか?
なせ、油のかたまりができたのか? 



数値合わせに一生懸命になるのではなく、食事・生活スタイル、ものの考え方、更には生き方の見直す必要があったのです。



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