頭痛薬を飲むと痛みが取れるのは、血流と関係があったんです・・・
幼少期から偏頭痛持ちだった私は、痛くなったら、すぐに頭痛薬を飲む習慣がついていました。
30代半ばで、日本一と名高い「頭痛外来」に通院し、これで治るかと思ったら、大間違い!
気づいたら、月に300錠も薬を処方されていました。
頭痛薬の飲みすぎで、不眠になり、眠れないので睡眠薬を飲み、睡眠薬の飲みすぎで、高血圧になり・・・高脂血症になり・・・動脈硬化になり・・・うつ症状がおきました。
これ全部、副作用で起きているんですー!
腸内環境について学んでいくうちに知りました。
解熱剤、痛みどめ、抗がん剤、ステロイド剤…。
これらはすべて 、交感神経を刺激して、血流を止め体温を下げ、免疫力を低下させるそうです。
血流を止めれば、炎症反応が止まる、これが消炎鎮痛剤のしくみなんだとか!
これでは、病気は治りませんよね。
ずっと知らないで、市販の頭痛薬を飲んでいたし、頭痛外来で大量の薬をもらってた。
全身の血流が悪くなると、血管がたえず絞られた状態になり、血圧も上がり、動脈硬化が進行し、組織破壊が繰り返され、細胞のガン化が促進されるのだとか。
痛む、熱をもつ、腫れ上がる、発疹がでる、こういった症状は、不快だけれども、患部に血流を送って治そうとしている、体の治癒反応
これを薬で抑えてはいけないのです。
病気を治したいのならば、薬の常用をやめることからスタートですね。
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■腸内環境が原因で起こること
【Ⅰ型アレルギー】
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