この記事でも書いたけど、日本人は肉が合わなく、食べると腸内で腐敗します。



 
 
 
 
その理由に、私たち日本人は西洋人に比べて腸が長いからなんです。
 
 
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タイトルの〇〇は「長さ」でした。
 
 
 
腸が長いとどんなことが起こるかと言うと、消化吸収の作業をするのに、通り道が長くて、とっても時間がかかってしまう。。。
 
 
 
それゆえに、腸内で腐敗してしまうのです。
 
 
 
お肉を常温で長時間置いておくと、次第に腐っていきますよね…そんなイメージ(^^;)
 
 
 
この腐敗は毒性を持っていて、発がん性物質と言われています。
 
 
 
これらの有害物質を少しでも早く体外に出すには、短い腸が手っ取り早いのですが、日本人の様に長い腸だと、腐敗した菌が繁殖するリスクが高まってしまうのです。
 
 
 
そして、その菌は血液に乗って全身へと散布されます。
 
 
 
ガン予防をするのならば、肉を食べすぎないような生活が必須となってくるのです。
 
 
 
一方、長年牧畜を営み肉食を続けてきた西洋人は、短い腸を持っています。
 
 
 
ステーキを毎日食べても問題ないのは、そんな理由もあるんですね~。
 
 
 
 
ますます、日本人には日本人にあった食生活を知る必要がありますね。
 
 
 
そうそう!
私たち日本人の食材の黄金比率は
 
 
 
穀物5:野菜2:肉&魚1となりますよっ☆彡