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超短編!

短編小説、中編小説、映画の紹介記事とかを思うままに書きなぐってます

ここんとこ何故だか新作の執筆をノートに手書きという環境で行っていて、ますますブログの放置プレイが佳境に入ってきているのでいくらか最近読んだ本のことでも並べてみようかと思ってそうしてみる。


黒猫の三角 (講談社文庫)/森 博嗣

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煙か土か食い物 (講談社文庫)/舞城 王太郎

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阿修羅ガール (新潮文庫)/舞城 王太郎

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QED 百人一首の呪 (講談社文庫)/高田 崇史

¥800
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銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)/高里 椎奈

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ハサミ男 (講談社文庫)/殊能 将之

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Xの悲劇 (創元推理文庫)/エラリー・クイーン

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他多数。

だらっと眺めてみて気付いてしまう人もいるかもしれない。
ここに挙げてみたのはほとんどが「講談社 メフィスト賞」受賞作品、および受賞者の作品ばかりなのです。
エラリー・クイーンは違うだろ!
という突っ込みの方、あなたは正しい。
でも、森博嗣が最初に読んだミステリが『Xの悲劇』だったらしくて読んだんですわ。

最初はたまたま読んで好きだったのが偶然にもメフィスト受賞作ばっかりだったんですが、その内にメフィスト受賞作を選んで読むようになってました。
なんて言うかね、欲しいんです。
芥川より直木よりメフィストが欲しい。

そんな訳で、私は今メフィストを狙っています。
いや、獲ります。

という宣言。


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「ゴヤ」


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「宮廷画家ゴヤは見た」で見事に伝記物見たい感をスカされたのですが、見比べようというつもりでかりていたもう一本が見たまんまシンプルなタイトルの「ゴヤ」。

これは間違いなくの伝記物でした。
ゴヤの生涯を描いたというよりは、晩年のゴヤの疲れた感じと、そんな中で振り返る若き日々との対比で見せていくという構成。
ストーリー性は希薄な為、気を抜くとつつつーーーーっ上っ面の画面を見続けたまま時間が過ぎてしまうようなとこがあります。
この監督、きっとゴダール映画好きだっただろうなー、みたいな雰囲気。
一人語り。
淡々と。
哲学的な感じで。

映像的には何だかミョーに演劇的な雰囲気で、ロケ的なシーンはほとんど見られない。
表現が抽象的で大道具と小道具だけで場面を作ってます。
ひょっとしたら元々芝居用の脚本から作った映画なのかも知れません。
インパクトは薄いのですが、悪い映画じゃない。
たぶん記憶に残るようなものではないけれど、損をした気にはならない。
何かしらの「価値」は確かにあるかな、と。

オススメしまーす!
とはなかなか積極的には言う気になれないけど、「これも映画」かと。
ひとりの天才の内面を追っていった作品なので、その人知れない苦悩とか苦労とか狂気とかを垣間見れるのは(まあ作者の解釈はあると思いますが)、何かしら学ぶものがありますね。

良作でした。




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※pdf、epub版がありますが、内容は同じです。
 ただ、epub版は環境によってレイアウトが崩れる事があります。



  ↑表紙のイメージですが、このアイコンはリンクしてません(汗)
   本物にはタイトルが入ってます。


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