はい!こんにちは〜
子育てコーチの石谷二美枝です
子育てコーチの石谷二美枝です
コロナで外出自粛!
親も子もイライラしてないですか?
私も全ての講座をzoomにしました。
ほぼ個別指導ですが毎日楽しく開催しています!
実はわたくし・・・・こう見えて
初めての方が来る講座は緊張するタイプなんです。
でも
いざ講座が始まってしまうと調子が出てきて
緊張も遠のいてくれます。
だって
みんな一生懸命聞いてくれるから~
本当に感謝しかありません〜
こどものやる気を生み出す聴き方
子育てコーチングの初級講座の1講座目の「傾聴」では
子育てのヒントもお話ししています。
例えば
親の指示がお子さんに伝わらない原因には
お子さんの視覚情報と聴覚情報の優位性をお話しすると分かっていただけます。
特に小さいお子さんは
見たことを優先する傾向にあります。
よく見せてそれから聴かせてあげると理解が深まります。
遠くから闇雲に話しかけても
声は届いていても
内容は届いていない事が多いんです。
なので
お子さんの視界に入ってお話ししてあげてください。
またこんなこともないですか?
テレビを見ていたりや遊びをしている子どもに
それをやめてお風呂に入りなさいと指示をするような事って日常茶飯事ですよね。
何回叫んでも遊びをやめないで
お風呂に入らない子どもにイライラカリカリしてしまう事ってあると思うんですが
まずは、この行動を分割して考えてほしいんです。
この場合だと
A(テレビを観ている・遊んでいる)
という行動をやめる事
次に
B(お風呂に入る)
という行動を始める事
大人から見るとこれって一つに見えるかもしれないけれど
実は二つの行動を指示しているということをわかってください。
なので
まずはA
の行動をやめさせる指示を出します。
「お風呂に入るので、もうテレビを見るのはやめましょう」
そして、テレビを消すもしくはそこから離れたら
「お風呂に入ろうね!」と指示するのです。
わかりますか?
くれぐれも「テレビ消してお風呂に入りなさい!」と言わないことです。
(これは意外と高度な指示になります)
あとこんな話しもしました。
子どものチャンネルに合わせて話す。
こっちの都合に合わせるのではなく
子どもの都合に合わせた方がスムーズに進むことが多いんです。
昔ねこんな経験があるんです。
当時4年生の娘に
コーチングで学んだ傾聴を使ってアクティブリスニングしようと思って
「なんか話したいことある?ママ聞きたいな〜」って言ったらね
娘に「キモいよ!」って言われたんです。
娘が話したいと言っているわけでもないのに
こっちは聴く気まんまんで前のめりになっていても
子どもが話したいと思っていない時には効果薄いです。
なので
子どもから話したいというサインが来たら
ここぞ!とばかりにチャンネルを合わせてあげるんです。
その方がずっと楽なんですよ。
子育てコーチング初級講座では、
単にコーチングだけではなく
オーストラリアのトリプルpや
モンテッソーリ教育の技なんかもお話ししています。
今日も読んでいただきありがとうございました!
子育てコーチ養成講座18期
こちらも募集中です!(zoom検討中)
子育てコーチング初級講座
今日のココロのしつもん
どんな言葉を使いますか?
講演・講座のお申込み
子育てコーチング メンタルトレーニング 等
学校・自治体・中小企業・個人事業主様
講演・講座のお申し込み、お問い合わせは
お気軽にお問い合わせフォームからお待ちしております。
今日の質問
伝わるように話していますか?
LINE@もはじめました!検索IDは「@iwx4309s」
■メルマガ配信中■
読むとちょっと子育てが楽しくなる情報や講座のお知らせが届きます!