子育てコーチの石谷二美枝です
今年は少しのんびりペースでいく予定ですが
正月明けから地方の講演依頼がバタバタとやって来て
結構その資料作りで忙しいです
でもそんな合間をぬって
今週個性心理學インストラクターの資格取得講座を受講してきました。
8年くらい前に
入門講座と中級講座を受講しています。
個性心理学の元となっている
算命学も学んでいるのでなんとなくはわかっているつもりでしたが
年齢のせいなのか全く覚えられません
若い時は
子育てで一生懸命で
自分の学びなんて二の次でした。
子ども達が成人して
お金にも気持ちにも余裕は出来てきたけれど
頭脳には余裕はないみたい・・・・・
お若いうちにやりたいことはやっておいた方がいいわよ
さて、今日は
来月、新篠津村の講演で話すネタを少しご紹介します。
テーマは
『思春期コーチング*子どものセルフエスティームの高め方』
まず最初に思春期とは、第2次性徴のこと
男女とも第二次性徴が現れる時期や順序、見た目、発達具合などには個人差があります。
女子の方が第二次性徴の発現が始まる時期が早く、早い子で7歳7カ月から、遅くても11歳11カ月から始まるとされています。
男子は、早くて9歳から、遅くても11歳6カ月から始まるとされています。
(参考資料:Wikipedia)
体も心も大人の階段を上るので
本人も自分の急激な成長についていけず戸惑っています。
私は
医者ではないので身体的なことは専門ではないけれど
去年から更年期症状に悩んでいるのですが
それに似ているのではないかと思います。
もちろん私も思春期と呼ばれる時期を超えているわけですが
なんだかイライラしたり
やる気が出なくなったりするのは少し似ているのだと思います。
思春期のお子さんとのコミュニケーションの大事なポイントは3つ
1、今のままでいいよ~~の精神で関わる
朝起きてこなかったり
部活も辞めちゃったり
親からすると
「あ~した方がいい」「こーしろ!」とアドバイスして
今のままじゃ大変だ!!って思うと思うのですが
この時期のお子さんは
心のグラスにエネルギーが入っていない状態。
エネルギー不足なのです。
自分に自信がないという状態・・・・・というのかな~~
(本人もこのままじゃダメだよな~~って思っているから)
親は今のままであなたは大丈夫の精神で関わってあげましょう!!
あーだこーだと言わずに
じっくり話を聴いてあげましょう!!
続きはあとで~~
これからセッションなのでまたあとで書きます