コミュニケーションのタイプには4つあると言われています。
臨床心理学や組織行動学の専門家がチームを作り
人のもっとも特徴つけるコミュニケーションの取り方を
「自己表現」と「表情表出」の2軸を摘出し
長年の調査分析からとても信頼できる4つのタイプを導き出しました。
親分肌のコントローラータイプ
ムードメーカーのプロモータータイプ
とっても良い人サポータータイプ
理論派のアナライザータイプ
たとえば、コントローラー姉御肌のママと
おっとりタイプの優しいサポータータイプのお子さんだったりすると
ママ自身は端的にものを言いやすく、
結果重視、出来て当然。・・って出来る女。
こんなママのだったりすると
Aちゃんが、のろのろしているのがうっとうしくってイライラするでしょう。
「なんでできないの」
「もっとこうすればいいでしょ!」
と声をかけがちです。
Aちゃんが欲しい言葉は
「ここまで頑張ったことをママは知っているよ~」と結果より過程を重視した言葉なんです。
タイプによって
褒める言葉も叱る言葉も本当は違うんですよ。
先日の幸せ子育て魔法の言葉講座でも
簡単に触れました。
12月にも4つのタイプ別らくらくこそだて法を開催しますね。