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突然やってきた『転機』。
それは『女がらみ』でした。
その頃の彼女とは
お父さんに仕事を紹介してもらう前から
結婚も視野に入れ、同棲をしていました。
そんな陽のあたる場所へと導いてくれた
彼女との突然の破局...。



19歳の時にススキノで出会った彼女は、
パブ男君であった私のバイトするお店に来ていた
1歳年上のお姉さまでした。
お互いスグに惹かれあい、
燃えるような恋に落ちる...。
なんてことが若い頃にはありますよね。
あのころは若かった...。
その彼女のためにも、
真面目になろうと思い
陽のあたる場所に出てきたのですが、
彼女が好きになったのは
私がススキノで輝いていた時



だったようなのです。
日に日に真面目な生活にはなるものの、
ネオンの中での輝きが徐々に失せはじめ
体重も増えだし容姿も変わる...。



そんな私が嫌になったのでしょう。
同棲して4年ほどしてから
急にお金がほしいからと
昼の仕事と並行して
夜も働きたいと言い出したのです。
私も夜の世界を垣間見てましたから
すんなりOKをしたところ...。
『あっ』という間に他の男ができたらしく
その男の奥様から私の家にTEL



当時は携帯TELなんてありませんから
自宅TELにジカ電ですよ。
『私の旦那とあなたの彼女、
付き合っているみたいです。』って。

『私、二人目の子供を
妊娠したばかりなんです。
あなたの彼女と旦那をなんとか
別れさせてください!!!』って...


......
......
......
マジっすか!?



ドラマみたいですけど...。
結局、それが引き金となって
同棲していた彼女とは別れました。
傷つきました。
かーなーりー傷つきました。
もう恋なんてしないって思いました...。
この続きはまた次回。
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