こんにちは、加藤光騎です。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
また、たくさんの読者登録とコメント本当にありがとうございます。
大学入学を目指して
帯広から札幌へ浪人生としてやって来たのに、
18歳の美少年は
ススキノというモンスターに心を囚われ、
そのまま今で言う『パブ男』君となり
そんなこんなでアッサリと大学2浪...。
パブ男君として札幌に残るべく
怒り心頭であった両親をムリヤリ説得し
2年制の某専門学校に入学するも、
在籍中・卒業後もパブ男君として
ススキノパトロールを続け
まさかまさかの就職浪人...。
あとになって大学進学しなかったことを
後悔しても遅いやあね...。
しかししかし
捨てる神あれば拾う神ありとでも申しましょうか、
おつきあいをしていた彼女の
お父さんのコネで
札幌の小さなビルの管理会社にすべり込み就職。
ススキノパトロール隊からの脱却...。
憧れ(あこがれ)の昼間の仕事...。
ここは陽の当たる場所だ...。
そして
社会人として生まれ変わったように
夜型生活から朝も早起きになって
超真面目に4年ほど勤めたある日。
転機は突然訪れたのです...。
この続きはまた次回。
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