こんにちは、加藤光騎です。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
『早期退職』の通知ですが
私の場合はこんな感じでした。
まず最初に社内で
ウワサが立ちました。
「今年はウチの会社も
親会社からの指示で
早期退職募集を
行うらしいよ...」
「マジ?
だってウチは人手不足だし
仕事が回らなくなるジャン!」
「そうだよね...。
でもグループ全体では
かなりの余剰人員がいるので
そっちがターゲットみたい。
それもあって今回は、
聖域を設けずに
グループ全体での
早期退職募集を
行うことに
なるみたいよ...」
「へぇ~、そうなんだ...。
でもそんなことして
どうするんだろうね、会社。
今の仕事量で
応募がたくさんあって
人手不足になったら
ヤバくない?
ちゃんとやっていけるのかね...?」
といった感じです。
まあこういった
ウワサというのは
大抵の場合、
会社上層部が飲み会などで
チョット話したことが
上司からその同僚、
そして部下へと
飲み会を通じて
自然と全国の営業所に
広まっているんですね。
特にウチの会社は
『飲み会人事』ですべてが決まる。
なんて言われてましたし...。
ですので、
早期退職募集が
最初に情報となって
耳に入ってきたのは、
社内でのウワサ話
からでした。
それは
正式な通知となる約1ヶ月前
のことでした。
このつづきはまた次回。
ありがとうございます。