北方領土
米軍基地を作られる位なら、主権を取り戻すまでロシア領で良いなんて薄っすら思っていた北方領土。
中東・アジア侵略にはそれほど重要な島では無いからソ連に盗らせた(?)のかしらん?
安倍・プーチン会談が何度も行われていて全国が注目だったのに、こういう話は全く知らなかったです。
米の北方領土侵略作戦「プロジェクト・フラ」 は、なんと Wikipediaにも普通に載っているし、道民なのにまだまだ知らない事ばかりで焦ります、というか恥ずかしい限り・・・。
林千勝さんのお話分かりやすかったです。
16:30からの米軍が仕組んだ北方領土占領の話は、どこかのコメントでチラっと拝見しただけで、今回の動画ではっきりと事実(米海軍自身が誇っている)と分かったので気持ちがすっきりしました。
米軍の船舶150隻も用意したのだとか。。。
一部切り取り:
アラスカに在る侵略拠点 米ソ将校の和気あいあいの様子 実際に貸与された船舶等
林千勝さん、日本がまだ占領下に在ること、先日のLGBTQ法案の無理矢理の通し方はまさに占領下で在ることを見せつけられたと。
これを自覚しないと何も始まらないと。
<資料>
プロジェクト・フラ PDF
お借りしました。
記事より:
『昭和20年8月15日、我が国はポツダム宣言を受け入れる形で停戦に合意し、即日付けで帝国陸海軍は武装解 除を行いました。
(ちなみにこの時に無条件降伏したのはあくまでも帝国陸海軍であり、大日本帝国自体は《国体の護持》を条件とした有条件降伏でしたが、戦後に進駐してきた GHQはそれらの約束を一方的に反故にしています)
それから数日後、ソ連軍が占守島をはじめとした千島列島や北方四島に攻め込んできました。
この“停戦後の侵攻”の結果として、現在に至るまで北方領土がロシアに支配されたままになっていることは比較的有名な史実ですが、実はその時にソ連軍が使っていた戦艦や駆逐艦、揚陸艦等のほとんどがアメリカ製であったことは、日本ではほとんど知られていません。
かく言う私も、昨日初めて知りました。
そしてソ連兵にその慣れない兵器の使い方を指導したのも、他ならぬ米軍です。
そういった兵器の供与や兵士への訓練は、8/15の停戦後も約1カ月に渡って当たり前のように続いていました。
この米ソ合同による極秘対日侵攻作戦は「プロジェクト・フラ」と呼ばれており、米軍史上における誇るべき代表的な成功事例として、未だに米軍内で語り継がれているのだそうです。
要するに、北方領土問題の本質は日露間の問題ではなく、アメリカ(というよりも天上人)が作り出した問題だと言うことなんですね。
どおりで解決させてくれない訳だ、、、
そして日本の保守層は、未だに「あの時に卑怯なことをやったロシアを決して許すな!ウクライナを守れ!」 と感情的になっている訳です。』
海兵隊など無いソ連軍に米軍のベテランが手とり足取り教える様子が、まさにウクライナ兵に武器の使い方等教育している現在の戦争とそっくり。
今のロシアとこの件について、冷静に話し合いができる時代が来ると良いですね。
あと気になっているのが、北方領土にはウクライナ系の人々が多く住んでいると聞いたことがあります。
何か、端っこに行かされてしまう人たちなのかしらん?
ウクライナという意味が辺境の人々みたいなことをどこかで見たことが。
(確実なことを書かなければと思いつつ、今時点の疑問も書いて置きます)
あと、ウクライナでアゾフ隊という狂信的殺人狂な輩を使って政権が転覆されましたけど、そういう資質の輩を利用して樺太などで乱暴狼藉したのでは無いかとの思いも頭をかすめました。
日本、本当に敵視されてる=怖がれている 日本人は全く気づかないけど。
自分も普段は”のほほん”だわ(TдT)。。。日本人恐るべしナンノコッチャ