cokelog -3ページ目

cokelog

カラダとココロによいことを。日々の変化の記録です。

昨日は久しぶりに再会した大学時代の船友達と恵比須で盛り上がったので、

今日は朝はゆっくり過ごしました~。


ヨガスタジオVedaにもご縁がある、「グリーンスムージー」。


cokelog-グリーンスムージー

まさか仕事でもかかわることがあるとは思わず…

とりあえずは自分でいろんな味に挑戦中音譜

小さいミキサーしか持ってないから、一回でこのグラスサイズしか作ることができないけど、

グリーンスムージーの本には一日1リットル飲むことをお勧めされてました。

1リットル…。水を飲むのも結構難しいかも。


お昼はフレッシュネスバーガーの新商品、「フルーツバーガー(マンゴー)」を

食べてきました~ハンバーガー


cokelog-マンゴーバーガー
生のマンゴーがでで~んとたっぷりのっかってます。

オニオンがやや残念な感じやったけど、お肉のしっかり感とマンゴーのみずみずしさがよく合ってて、

味は合格な感じ。私、好きです。こうゆうの。


夕方は恒例のaoの路上ライブ。



cokelog-ao

今日も好きな曲がいっぱい聴けて楽しかった~音譜

たぶんいろいろ考えて、曲の順番とかあるんやと思うけど、

あ、次にこの曲聴きたいな~なんて勝手に思っていたりすると、

その曲が流れ始めたりして、すごくテンションが上がりましたアップ


明日も明後日も聴けるの楽しみ~ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ



さあて、屋久島デイズ3日目~音譜


この日は、白谷雲水峡に行くべく、朝4時半起きで、5時発のバスに乗って出かけました~あせることごとく早起きな屋久島デイズ(^▽^;)


まだ真っ暗な中で、登山道をみっちと二人で進んでいくも、前の日までの雨で川が増水して、コースの川が渡れないという…なんとも残念な結果に。

なもんで、いろいろ写真を撮って楽しんできました~音譜


cokelog-屋久しか

屋久シカ。恐れを知らないこのシカはふっつ~に人の近くでごはんを食べています。




cokelog
これわかるかな?巨大ミミズを撮ってみた。とにかく大きくて、悲鳴もでなかったくらい(笑)


cokelog
途中のきれいな渓谷ニコニコ癒されます~ラブラブ



cokelog
cokelog


テンション高めの二人~音譜


そして、忘れちゃならないのが、このブログの名前でもあるcoke!!


cokelog

雨水がしたたり落ちて、ほんとにきれいラブラブ


cokelog

白谷雲水峡には、もものけの森ともいわれる、もののけ姫の苔の世界が広がっている場所があるんです!

今回残念ながら見ることができなかったので、必ずリベンジするぞ~アップ


午後は、初日にヒッチハイクで出会ったCさんが一緒に観光してくれることに音譜

お言葉に甘えて、屋久島を車で一周コースにつれてってもらいました~車


まずは猿川のガジュマル~


cokelog

木の根っこがもりもりしていてテンションあがりますアップ


次は、大川(おうこ)の滝。
cokelog

屋久島にはたくさんの滝があるけれど、その中でも一番の落差をもつ大川の滝はほんと勢いがすごかった!!

水しぶきわっさ~って落ちてきて、滝壺近くには虹もかかっています。


そして、屋久島灯台。


cokelog

どこまでも続いていきそうな海を背景に、幻想的な白い灯台が人気のない崖にひっそりと立っていて、雰囲気よしラブラブ


ここへ来るまでに大きなミラクルが♪

帰りの高速船トッピーは朝7時の案房(東側)発を予約していたのですが、台風の動きから宮之浦(北側)の出航へ変更に。3日目のお宿を案房にとっていたので、どうしようかと迷った結果、案房のお宿をキャンセルして宮之浦で探すことにしました。

当日キャンセル料100%を覚悟で電話をすると…すんなりOK キャンセル料もなしニコニコ

3連休の合間のお宿探しは困難を極めると予想するも・・・これまた一軒目でOKしかも当日キャンセルの空きらしい(笑)



島一周の最後は、一湊(いっそう)にある焙煎珈琲のお店コーヒー

お店先でこんなんしてました音譜


cokelog

珈琲を~



cokelog
飲むぞ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



ミスショットはこちらダウン


cokelog

ひとしきり遊んで、

珈琲をいただきました~アップ


cokelog

屋久島1周大満喫~ニコニコ


4日目は移動です♪屋久島daysはこれで終わりですが、また近いうちに再上陸します音譜

読んでくれた方ありがとう~ラブラブ





今日は屋久島の2日目アップ

縄文杉を見にゆくコースにいってきました~!!


まずは、4時にお宿「ガラッパと健吉」を出発するために、朝3時半起き。もちろんお外は真っ暗&眠気もたっぷりぐぅぐぅ

お宿の車で走ること10分。「屋久杉自然館前」というところから、専用の登山バスに乗り換えて40分。

登山バスを待っている間に、屋久島名物の早朝登山弁当をいただきました音譜


cokelog-お弁当

おなかいっぱいになって、準備も万端。

しっかり準備運動もして、荒川登山口をいざ出発ニコニコ朝、5時半くらいだったかな?小雨降る中、懐中電灯片手に歩き始めました~



写真ないけど、荒川登山口からはひたすらトロッコ道が続きます。トロッコは今ももちろん現役ですビックリマーク

平坦で歩きやすい道が続くので、行きはまだ気合が入っているのですが、帰りは本気で眠くなっちゃうくらいあせる

トロッコ道の板から足踏み外すこと数回(笑)


この縄文杉コースには、お宿「ガラッパと健吉」さんのスタッフさんにガイドをお願いしました音譜


cokelog

イケメンの健さんと笑顔がキュートな綾さんラブラブほかのグループがおじさまガイドさんと登っているのを見るたびに、私とみっちの二人は前後に健さんと綾さんに挟まれて、なんともなんとも恵まれた登山となりました音譜

コースのいろんなところで、お二人が屋久島縄文杉コースの魅力を余すことなく紹介してくれたので、土砂降りの雨の中でも、楽しくて仕方がなかったですアップほんとにありがとう~ラブラブ


その中で一つ。屋久島には樹齢何千年という杉がど~んと待ち構えているのですが、江戸時代、屋久島からは徳川家に対して杉を切って献上していたのだそうです。斧やのこぎりを使って大きな杉の木を切り倒して、平木に切っては山から降ろして、海を運んで。電気もない昔のことを考えるととんでもない労力ですよねガーンこの話を聞いてから、多少のぼりが辛いところがあっても、汗だくだくになってても、視界ゼロなくらい霧がでてしまっても、何も文句言えませんって感じでした(-_-;)

この時代、たくさんの杉の木を切り倒していても、将来のために切った杉の切り株の周りに、必ず杉の苗を植えていたそうです。その杉たちが成長して、200年~300年経過してすごく立派な木になっているのですが!屋久島の「屋久杉」と呼んでもらえるのは、樹齢1,000年を超えた木にしかその称号は与えられないんだそうです。江戸時代から植樹された木たちはまだまだちびっこ。あと600年やら700年頑張らないとならないなんて、気が遠くなる世界ですね。


さて、コースに戻りましょ~(*^ー^)ノ

長~いトロッコ道を2時間近く歩いて、「大株歩道入口」からいよいよ山道に入っていきます。

ここらへん、雨が強くて写真ありませんあせる


途中、仁王杉や大王杉、夫婦杉がコースの近くで登山客を迎えてくれますニコニコ

樹齢1,000年を超えるような屋久杉は成長してくると、中が空洞化してきます。縄文杉も中は空洞になっているそうです。そんな杉の中でも、有名なのが「ウィルソン株」



cokelog-ウィルソン株

この写真株の中からですアップある一点から上を見上げると、こんな風にハート形に見えるんです。なんてロマンチックラブラブ


ここから歩くこと、2時間弱。いよいよ縄文杉とご対面音譜


自前写真がないので、これはウィキから(笑)
cokelog



縄文杉は樹齢7,000年とも言われているほどの年数を重ねた屋久杉。中が空洞になっているので、科学的な調査でも正確な年数は割り出せないんだそうです。

今は縄文杉の前にウッドデッキができていて、直接縄文杉には触れないようになっています。デッキから見上げると、初めはどこまでが木なのかわからないくらい、私の想像を超えたサイズでした目


縄文杉の近くの「高塚小屋」付近で、お昼のお弁当を食べたのですが、それまで土砂降りにも近い雨が降ったりやんだりしていたのに、ご飯食べているときだけきれいに止んでくれていましたにひひさすが(笑)


さあて、縄文杉をみたらあとはひたすら下っていきます音譜
土曜日だけあって、ほかにもたくさん登山客がいて、のぼりとくだりで道を譲りあったりしていると、結局下りも5時間くらいかかっていたと思います。でもやっぱり下りは楽ちんニコニコ


無事に荒川登山口についたら、今度はまた登山バスで約40分揺られて降りてきま

このあと、数日筋肉痛と足のマメに悩まされるとは…ガーンこのときは全然考えてませんでした。


頑張った登山のあとは…



cokelog
屋久島のトビウオのから揚げ定食をいただきました~ナイフとフォークもちろんビールの乾杯つき:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
登山のあとのビールがこんなにおいしいなんて音譜


3日目は白谷雲水峡をめざしま~す(^_-)-☆