釣り人生史上最大の濃密-前編 | Yoshi's blog"Swing the Rod and Stick"

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Drumと釣りが好き。
それは自分の生きた証。

10/3(土)

この日は昼まで仕事。定時退社Thunderのち滋賀県に車を走らせる。


15時過ぎ、滋賀県大津に到着。約束の時間にはまだ余裕がある。つー事で…



バス釣りするに決まってる(笑)琵琶湖オカッパリを意識してウェーディング専用ライジャケを買ってたのでそれのテストも兼ねて浜辺ウェーディング。


まぁ…チビだけど70mぐらい沖で釣れたからよしとしよう。時間が短いのでスピニングヘビキャロ縛り。ライジャケといいタックルといい、ルアー以外は全部ソルト用品責め。

釣り方決めてたらバッグ要らない。これはかなり良い買い物でした。

そして18時過ぎに納竿し約束の地、明日都浜大津へ。


今回はいつもお世話になっている淡海を守る釣り人の会さんから招待を受け、琵琶湖の湖底調査のイベントに参加させて頂きました。


映りが悪いですが1コマだけ。



琵琶湖ボートの方(僕は知らないけど…)には有名な某ピンスポットの映像。琵琶湖ガイドの方が案内されていたという事で必然的にバスが多いエリアになったようですが、この数はエグい…ここには居ませんがロク近い個体も写ってました。

また更に衝撃的だったのがこんだけいても釣れない時は全く釣れないって事。琵琶湖は簡単には釣れなくなった…とよく言われますが、まだまだバスめちゃくちゃ居ます。自分の狙ってた場所でもひょっとしたらこんだけ居た事があるのか?こういうのを見ると琵琶湖への夢が膨らむばかり。

僕なんかはブラインド、特に琵琶湖やとボトムの釣りが好きだから、地形変化や地質絡みで何匹か釣れたらまだ居るかもとか思えますが、このレベルが居るかも知れない…こういう映像を見て確信したのはやっぱり、バスが沢山居る条件の場所には一貫した共通点がある。

この後は質問コーナーもありましたが、自分のレベルが低すぎて何を質問したら良いか分からないレベル。事実他の方の質問レベルは相当高かった。
 
僕がバス釣り好きなのでバスの話題を中心にしてしまいましたが、今回潜って映像撮影されたのが福岡の方なので博多湾の水中映像も見せて頂いたし、後は水中に沈んでるゴミの実態なんかも見せて頂いた。

僕は小さい頃から魚釣りが好きだし、音楽にハマって一時期釣りからも離れてたけど何気に釣りの方が歴が長い。こうやって大好きになった水辺の為に自分が何が出来るのか。少しそういう部分も考えさせられました。

本当に中身が濃過ぎて、2時間の勉強会はあっさり終わった。慣れない事してかなり疲れました。


22時の滋賀県。こんな時間におったん初めて。


お腹空いてたんで来来亭行って復活して帰宅。

翌日は空き。釣り行く気全開でしたが早起きはムリやな…って事を考えながら余韻に浸って就寝。

この時は翌日まで濃くなるとは思いもしなかった。次回に続く。