鬼門は鬼門のままだった@琵琶湖南湖 | Yoshi's blog"Swing the Rod and Stick"

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Drumと釣りが好き。
それは自分の生きた証。

6/5(金)

今日は公休日。釣りをする予定は立てていました。昨日が数日前に雨予報でちょっと期待してたのに、普通に晴れだった事で今日の場所選びと釣り方でまた悩む事に。

そんな最中、Youtubeで琵琶湖オカッパリ動画を観たり、今朝は時間があったので某バス釣りライブを観てましたし、ヘビキャロ投げたい!の気持ちが走り出し、そろそろ大丈夫やろ…と思い琵琶湖に向かう事に。




しばらく来れなかったけど、やっぱマザーレイクはええなぁ。ちなみに今日は普通に7時ぐらいに起きたので、昼間に入って場所を探して夕暮れチャンスに全力を注ぐ作戦。今日やろうと思っている場所は浜エリア。ウェーダーは靴底が剥がれてから治してないので、長靴で代用(笑)


そういや、琵琶湖は小鮎の時期だ。岸際に溢れてる生命感と程よい風に癒され釣り開始。1発目の場所は初場所。割と沈みモノが沢山あり、結構釣れそうな感じがしたのですが無。夕方にワンチャン入り直しても良いかな…と思いながらも、近辺の大実績場もあまり釣りした事無くて、そちらも見に行きたかったので移動。




今日も釣り人由来のゴミは回収。

情勢を考慮し、ちゃんとした清掃活動する時以外はゴミ拾い控えめで継続してますが、見たらしゃーないものもあります。



ガッツリ入水(笑)何処までなら入れるやろか…と思いながらも結構先まで行けた。でも浸水は防げなかったので諦めて裸足に。やっぱウェーダーは必要です。ただ今日はクソ暑かったので、浸水したらしたで超快適だった事を付け加えておこう。
僕もこんな風にガサツなので、特にこれからの時期。サンダルで入水するなとは言いません。
でもライフジャケットは着用しとくべき。ウェーディングされる方は尚の事着用しましょう。いつも僕は基本的にベルトタイプです。また、琵琶湖に来る時ぐらいしかやりませんがウェーディング時はベストタイプの方を着用しています。




フル遠投したら多分、かけあがりとウィード絡んでるゾーンに入ってます。釣れそうなボトムの感じなので集中しますが何も当たりません。ひょっとしたらヘビキャロよりか普通の釣りした方が良かったかも…トップ入れときゃ良かったかもなとちょっと思ってました。見えバスは見てないけどフィーディングに入ってたっぽいのが一瞬いたと思う。だけど密度が少なくて合わせられなかったな…という印象。


大体帰る時間決めてたんですが、投げてるのが楽しすぎたのと「次のキャストで事故起こすから!」みたいな言い訳が「もう帰ろか」から20投ぐらい続き、結局日が暮れてしまいました。


そして僕は先程非常にどうでもいい残念な事を知った。

去年、琵琶湖で自己新を9月に釣りましたがそれまでは琵琶湖で8連敗。

そこからもう一度だけ良い結果が出ましたが、そういえばそれから何連敗してるねんとちょっと気になって過去記事を読み返し計算した所、もう7連敗もしてた(笑)さっぱり連敗の事は気にしてなかったけど、知らん間にめちゃくちゃ伸びている事に気付く。下手したらコロナで自粛してたから7連敗で収まってるだけで、コロナ無かったらもう10連敗ぐらいしてたんちゃうか…

単に釣り方知らんだけやと思いますが、やっぱり琵琶湖は鬼門である事に変わり無し。久しぶりのヘビキャロフル遠投が楽しかった。それでも時々琵琶湖で釣りしたいからまた来ます。まぁ、明らかに運動量落ちてたし良い運動になったって事にしとこ。ちょっとずつ動ける時間も伸びて来た。

でもやっぱ本当の事を言うとしばらく釣りしてなかった分、釣果は何でも良いです。魚釣りしてる事自体が楽しい、それを思い出せた釣行でした。