引きこもり値が限界に達し、今日は釣りをする事にした。バスも1か月見てないし久しぶりにバスを釣りたい!って事で竿を持ってチャリ出撃。
今日はガラッとエリアを変え城北川の通称「ラッキーポイント」からスタート。何故そう呼んでいるのかと言うと、11月の淀川清掃の帰りにピンと来た場所で、釣る気無しで投げたらまさかの一投で釣るという奇跡を起こした場所。例年釣れるエリアでこの冬は全く釣れなかった(僕は)ので、気にはなりながらも寄って無かったので久しぶりに顔を出しました。
が、今日は風が強く非常に釣りにくい。どうやらラッキーポイントは1番風が当たってるらしい。冷たい風なのでこれは避けなアカンな…と思うもそんな場所が無く、まだマシなエリアを探してはアタリが出ず…の繰り返しであちこち移動。
そして城北川は諦め1か月前に47を上げた水路に向かうも、こっちもアタリ無し。例年に比べて魚の溜まる要素が弱く、ここなんて風モロ喰らいで集中力も持たずで見切る。夕方まで頑張れば釣れたかもだけどそこまで粘れない(笑)
お昼を食べ、また動く。まぁ…今日はどうせこの条件で釣れなさそうだし、どうせなら誰かに会うであろう場所行くか…って事で(確信犯)
家事忙しいのもわかってたので早目に帰れて結果オーライ感MAXです。
別にボウズは悔しくない。また釣ればいいし。
でもいつも清掃してる場所にこんだけ釣り人由来のゴミがあるんは悔しいな。
昨今の事情もあるし、ちゃんとした清掃活動の時以外は今はゴミ拾いを控えめにしていますが、釣り人由来だけは拾わないと仕方ない。見るのも嫌。
バス釣りの人は、これからが1年で1番楽しみな時期。それは僕も同じだからよく分かります。
だからバス釣りの人が増えたからゴミが増えたなんて思いたくないし、思われて良い事なんか何一つ無い。だから自分に出来るだけの事をする。
しかし、一回雨止んだと思ったら家着く寸前で降って来るのは何故なんだ?
竿持って、やたら長距離走っただけの1日(笑)