いつになっても忘れる事の出来ない
心の傷がある。
それは僕にとって究極の選択だった。
信ずる道を行く事は
大切な物を失う事であり
大切な物を守ることは
信ずる道を失う事だった。
そして結局両方を失った。
どちらも僕にとっては大切で
かけがえのないもので
今でもまだ完全に絶ちきれてない。
何も残らなくなった僕は
それまでの道を外れ
こんな世界で生きられるのかと
葛藤していました。
何度願ってもそれは戻ってこない。
空っぽだった。
今までの心の支えがなくなって
どん底だったから…
そのどん底から這い上がってきた。
そして今新しい場所がある。
だから今は何事も逆境ではなくて
楽しくて仕方がない。
もしかしたら
あの時失ったものを
取り戻せるかもしれない。
俺はまだ何も諦めてない!