あけましておめでとうございます。
ちょっとまだモヤモヤ感があって、敢えて記事にしてみました。
先日、渋谷オクタゴンにて行われたロンオブ新春での出来事です。
楽しく対局できました。ありがとうございました。
と、気持ちよく終えるところなのですが…
特に勝負することの無い局面であり、しかも(捨牌)1列目の序盤戦で普通に9索を切ったとき、同卓していた某プロから…
「もう少し打牌を弱く…」
たまたまターツ落としの選択で、本当にごくごくわずかに微妙に打牌トーンが強くなったことは認めますが、はっきり判別できるほど明らかに大きな差が出たわけでもないと認識しているので、まさかあの強さで(文面に書くと表現できませんが、明らかに「強い」とは言えないレベル)指摘されるとは思ってもいませんでしたし、特に感情が入っていたと言うことはありませんでしたが…
これまでも似たようなトーンで切り続けていたのですが、あのプロにとってみれば開幕局の私の打牌が「騒音」と思い続けていたのでしょうか…
強弱には個人差もあるでしょうし、指摘するしないの個人差もあります。
楽しく打つことにコンセプトを置いていることではあるのですが、マナーを重視するプロとしての立場もあるかと思います。
どちらも間違ってはいないと思っていますが、結果はどうあっても所詮改めるのはこっちのこと。
難しいですよね。こういうタイミングって…
そもそも、公式のnoteにて…

こういう内容で注意を促しています。
やはりこれは『打牌批判』のひとつとなるんでしょうか。
敢えて言いませんが、某会長の打牌よりは全然マシだとは思いますが…
こういうことで角を立てるような発言や注意はよくないとしつつも勝負事なんで、感情入ったら勝てるはずなんか無いですからね…
また、手前味噌にもなるんですが、約13年前、六本木にある某社にて当時(現在も)プロたちと卓を囲んだことがあるのですが、オーラス上がりトップの時に、興奮のあまりツモ牌を強打してしまい、同卓していたあの二階堂瑠美プロから小声で
「叩きつけちゃダメっ♡」
と怒られてしまいました…
ま、それは今となってはいい思い出と言うことで。
いろいろありましたがともかく、次があることなんで、今度は「見られる」対局となるわけなんで(まだ決まってもないのに…)
