大会結果 (自分なりの)総括 | COKE.(こぉく)の備忘録 ~この世にあるなら食べてみたい「解毒きのこ」~

注意:結構な長文です。



苦渋の決断(?)と言える長い審議がやっと終わりました。

個人的には入賞+1位でフィニッシュ。ごちそうさまでした。パセリボーナスついて13個は旨~!!

それはおいといて…

(時間)かかりましたね…



事の発端は、水面下で起こっていた最強店舗争いの攻防。
途中経過(日曜夜時点)のランキングを見ていた方は、上位3店舗が抜きん出た数字となっていたことは把握していたと思います。

おそらくこの中の店舗について、疑いを掛けられていた者の再調査を急いでいたことでしょう。

でも、ここまで騒ぎになってやっと重い腰を上げたようだ。大概はこういうものについては、データが異常であると認められないのであれば、到達順位どおりで確定することが多いのだ。

つまり、判定が白(順位どおり)であれ黒(不正を認める)であれ、コンマイからしたらいずれにおいても苦渋の選択。また、発表自体はどうでもいいとしても、その上位店舗に関わるところでは違うところで暴動とか起きなければいいが…



ここで、「もしそうなったら…」といういわゆる『タラレバ』もちょっとだけ書いておこう。
白なら周りが騒ぐし、黒ならその店の生真面目な者が騒ぐ。ただ、黒の中の生真面目な者が騒いでしまったら…やり場のない怒りをぶつけてしまうことになる。黒となってしまったら本当の一番の被害者はその彼ではないかと思う。褒賞もすべて剥奪され、世間から真意を全く受け入れてくれないだけでなく、しばらくの間ずーっと濡れ衣を羽織らさせてしまうこととなるんだ…「冤罪?」
 逆に白であったのなら、怒りの矛先は上位店舗の人間もある意味(怒りの対象に)向けられはするが、一番風当たりが強くなるのはコンマイだ。結果的に彼らの意見・申し入れをすべて棄却することになるのだ。





そして、いざふたを開けてみると…

前記の想定は、全く関係ないことが判明。白黒の判定は店舗全体のAll or Nothingではなかった。
長い審議の結果は、店舗全体ではなく、コンマイが認めた不正のあった者に対してのみペナルティを科すものであった。

不正の対象者のポイントは、強制的に「0」に。
これにより、本選スコアの店舗トータルに変動がでている。
また、不正者が0になることにより、下位から店舗内順位が繰り上がるということは無い。

ゆえに、大幅に順位を下げた店舗もある。

そのことで、ホーク東港がタナボタ的ではあるが、とりあえずは優勝おめでとう。



気持ちとしては、なんか複雑ではあるが、疑いの掛けられていたところのみ黒としたことでコンマイを評価するという反面、店舗全体のスコアが一部無くなったことにより、ガチで頑張った方について、褒賞が格下げ等になったことは腑に落ちないが事実を呑むしかない。

いずれにせよ、順位が下がってしまった店舗は肩身が狭いことだろう…


昨日、大会についてすっぱ抜いた事実(当時はデマととれたが、今となってはほぼ真実。)

一部加工はしているが、コピペを。
12/07/26(木) 19:53:16
大会の結果がわかったから書く。シャトル布施は不正者二名が失格扱いに、アクセスは不正者三名が失格扱いになり3位の新潟の店舗が優勝になる。
不正者は0ポイント扱いになる。(8、9、10位の繰り上げはない)
アクセスの不正者は『3人。エンカ名があったので伏せます。』でアクセスの大会決勝には大黄龍以上のプレイヤーが一人もいなかった。
シャトルの不正者の名前は諸事情によりわからなかった。


この話を信じるか信じないかは見た人の勝手だが、結果発表の前に書いておく。

いかにも、関係者からの暴露という魂胆がありありと見える。
しかも、混乱する前に先に言うとか本人は言っているが、このほうがかえって混乱を招きそうである…
なので、結果発表後としました。

また、『』のところにモロにエンカ名を出しているので、ここでは伏せています。





結果的にはその通りだなと。




きっとここまで発表がずれ込んだのはコンマイは説明をする機会があったときに備えて言葉を選んでいたに違いない…。
でも、それをちゃんと公開する予定が無さそうなので、こういう発表したまんまというコンマイは「やり逃げ」という感がある。

発表が遅れているということは事実なので、ちゃんと事情説明やお詫びをする姿勢が見当たら無いので、コンマイは早いうちに事情等公表すべきことであろう。


こういう結果になったから言うが、

今後のこういった大会についてとなるが、

 これがまたこういう前例を作ってしまったおかげで、何でも言ってしまえば事が通ってしまい、ある任意の店舗を言いがかりだけで潰せてしまうということに憤りを感じますな…。(どういう調査を行なったかを明文化していないので)

いろんな根拠はあるものの、とある特定のデータと対象と思われるデータとを照合したら判定できるものということも策の一つなのだろうか…
いずれにせよ、不正と思われるあらゆる調査がかかったが、このままでは、私たちが何をやっても不正と疑われる風土をコンマイが作り上げるようなことをしているのではないかと…あってはならないことなんだが。


それと、最近のメディア数の急増により、いろんな証拠物件等が送りやすくなってきており、それらを黙って見逃すようなことが出来なくなりつつある、昨今の情勢が知らぬ間に構築されているというのもある。確かに10年前まではそんなメディアは無かったか、浸透すらしていなかった。だから、そのような体制にコンマイは対応し切れていなかったのではと考えられる。

そもそも、コンマイ自体も数多くのメディアと連動してのイベントを数多く取り入れているのだから、このようなことが起こりうる風土だったということは想定していないといけない。
まして、ツイッターまで開設しているようだから、通報まがいな書き込みはいても簡単になってしまったからだ…。


また、疑いが掛けられていたものの、結果的に「白」となったからといって手放しで喜べないケースもある。そもそも、いろいろ調査を進めて「白」なのか、ただ単に出すタイミングを計っていただけの「白」なのかに疑問は残るが、大会入賞者含む参加者全員に迷惑を掛けているということを少なくともコンマイは認識していただきたい。
いかなる情報にも流されることのないもう少し毅然とした態度で臨むことと、事実確認の選別の精度をもっと上げてもらいたいものだ。




私たちも、それがあるからやるということではなく、中にはモラルに欠けた通報もあったとか無かったとかも言われてるようだし…もう少し毅然としたルールを設けても良さそうな感じはする。
そうでないと、大会があるたびに同じことを繰り返すばかりであろう。




コンマイからの説明力も問われるところではあるが、説明できる理由もなく、ただ単に不正を行なった者に対してペナルティを科したからよしで終わってはいけない。いかなる結果についても毅然たる態度で強行することについては、血も涙もない企業としてますます風当たりが強くなるのであろう…






ある意味本当の勝者は、全く関わり合いもなく、何があってもほとんど聞き流している者が最強の勝者なのかも知れん…