救急搬送・その後  母乳問題。 | 不登校・発達障害 シングル オカンの子育て奮闘日記!!

不登校・発達障害 シングル オカンの子育て奮闘日記!!

小学5年に不登校になり、発達障害が発覚!
それから現在、まだパワーチャージ中の我が家の息子くん2人。
先の見えない日々だけど、決して悲しい事ばかりじゃなかった✨
シングルオカンの子育てエピソードです。



前回書いたように、

産まれて数時間後に、救急車で搬送された兄くんあせる



ひとまず、搬送先の病院で診てもらったところ、

呼吸数も通常で、なんら問題はないと。

ほっと一安心。照れ




したのですが、




新生児ICUは1度入院すると異常なくても

1週間は退院できない決まりだそうで滝汗




つまり一週間離れ離れ


えー!!

何の問題もないのなら、一緒に居させてよ〜汗汗


なんて叫びも虚しく


私と兄くんは

別居生活になってしまいましたチーンチーンチーン




別居だと、寂しいのはもちろんだけど、

大変なのが母乳問題!


もちろんミルクでも赤ちゃんは育ちます。



しかし‼︎

産後すぐの"初乳”と言う物は「黄金の液体」

なんて呼ばれるぐらい赤ちゃんにとって

栄養&免疫たっぷりとても大切な物らしい。





でも、どうやってあげればいいの????

私は行けないし…





「なので絞って、それを届けてください。」




ちょいちょい、簡単に言いますが、

届けるってどうやって?




よく自宅でしゅぽしゅぽ手動で絞る

搾乳機を使った事がある方はいるでしょうが、


病院はそんなレベルじゃない。

じゃじゃーん!!

そこで登場、搾乳マシーン!!

電気の力で絞られるのです。



本当、ただの乳牛状態笑い泣き笑い泣き

手動のとは比べ物にならないぐらい

絞れる絞れる。



で、それを点滴のパックの様なものに入れて、

せっせと運んで飲ませてもらう。

を繰り返す。



ほとんどのお母さんが初乳は赤ちゃんに

直接飲ませるから色をあんまり

見たことがないかと思いますが、

初乳って本当に「黄金の液体」


すっごい黄色い‼︎のです。



で、数日経つと徐々に白っぽい色に

変わってく。




すごいね〜。

人間の神秘キラキラキラキラ




ってなわけで別居生活だけど、

無事初乳を飲ませてあげることができたのでした照れ