■ COJICO ■ -2ページ目

■ 子供が欲しい症候群

061128




え~っと。

想像妊娠中でした。

先月も赤い悪魔が大幅に遅れた&急に太ったため、一人でおなかの子に話しかけたりとかして遊んでました

おなか出てきたし、なんか太ったし、柑橘類たべたくなってるし!

こりゃきたな!と。避妊アイテムは100%確実ではありませんって、ちゃんと書いてあるしね。

一ヶ月くらい遅れることなんてコジコはないし、もうこりゃ確実だと。この腹にはなんかいると。

そろそろ薬局の妊娠検査薬が気になり始めました!ッテ時に、

「や、ごめんごめん。ちょっとおくれちゃって!」とばかりに月の悪魔君登場。

おいこら!おせーよ!

とね。ま、そんなこんなしておりましたら・・・




昨日、セブンと飲んでまして。

ほろ酔い気分になってきた時に、セブンが何の前触れも無く


「おれさ~、結婚決まっちゃったし、もうやりたいことあるんだけど!」

「何さ?(どうせゲームとかパチンコとかの話か?)」

とききますと、


「子供が欲しい」宣言。


ビビッタ。


暗に「今日はHしたい」とかそういうことを言ってるようにも聞こえなくないですが、

セブンにおいてそんな回りくどい真似はしません。そんな場合は直球です。


「子供欲しいのよ~、でもさ~、これからのこと考えたらもう少し待ったほうがいいじゃン?お前の仕事の事もあるし」

というセブンに

「そうっすね。ちょっと待て!広島かえって落ち着いてからにしてくれ!」


と叫んでいました。コジコ、いつもなら想像妊娠万歳!なくらい


子供、ドンとこい。


的なスタンスですが、いざとなるとびっくりでした。意外と自分に現実的な部分も残ってました。



「そうだよな。わかってるよ。わかってるからさ~」

と寂しそうなセブンを見て、少し嬉しかったので、ちょっとまってね~とか言いつつ、

「今仕込んだら・・・」と10月10日を指折り数えてみる・・・コジコなのでした。(確実に酔ってました)



まぁ、しかし


とりあえず、子供云々言うより先に・・・


なんか妊娠もしてないのに太ってしまったこの体を元に戻さねば・・・と思っている次第です。

なんでいきなり4kgも増えるのさ?

この腹には一体何がいるんだろう?



あと、今はセブンと「パパ」と呼ばせるか「お父さん」と呼ばせるかはたまた「ダディ」なのか「父君」なのか喧嘩中です。


女の子画生まれたら「パパ」と呼ばれたいらしい・・・


そんな話題、子供ができてからでいいんじゃないかという事実には誰も気が付きませんでした。

■あいさつし隊に笑われ隊

061113



通勤路の途中に小学校がある。
そんな小学校の門では毎朝「あいさつし隊」と銘打って、小学生達が、微妙な挨拶をかましてくれる。
こちらは自転車なので小学生の

「お は よ~ ござい ま~す」

という微妙な長さのアイサツに四苦八苦する。だってアイサツの間に通り過ぎちゃうから。

コジコの「おはようございます!」という朝の必死なアイサツは、小学生達に伝わっているのだろうか?

さて、この小学生と共に、先生も一緒に立っている時があるのだが、
例によって例の如くどこの小学校にも居るもんですね。さわやかお兄さん的な先生が。
いるんですよ。そこにも。見たところ30手前、独身な男性教員が。
小学生にマジって「おはようございます」とコジコに。アイサツ。
セブン以外の若い男とアイサツし慣れてないせいか、いやにドキドキするわッ☆

いや、ダメよ!コジコ!あなたにはセブンが居るじゃない☆

と自分を律してきたのですが、ここのところ、小学生が変な動きを。

私が通るたびに「せんせ~!きたよ~!」と!

何それ?!なにそれ?



~終礼が終わった午後の放課後。日誌をつける先生に近寄る小学生達

「ねぇ、先生 好きな人おらんの~ん?」

「おらんよ~。何言いよんじゃ~」

「そろそろ結婚せんの~ん?」

「結婚しようにも相手がおらんとできんじゃろうが(笑)」

~忍び寄る女性徒の影

「ウチしっとるよ~。先生朝自転車で通るお姉さんに毎朝見とれろるんじゃけぇ~!」

「え~!!まじで~?」

「ばっ!おまえッ、バラすな言うたじゃろうが!」(先生赤面)

(きゃぁ~きゃぁ~)

「こら!おまえらッ」(男子小学生を捕まえて羽交い絞め)

(注意:広島弁なのは、作者の育ってきた環境によるものと致します)



って言う感じですか?!ねぇ!ねぇちょっと!

っていう妄想を止められないまま今日も自転車で通勤。小学校前。

コジコが通る。

小学生女子生徒がさけぶ!


「先生~!キタよ~!!」
まわりの小学生が「きゃ~」となってます。


うっわ~!!とうとう!やっぱりですか?やっぱり先生赤面ですか?お目当てはコジコでしたか?
マジですか?ほれちゃいましたかっ?!教壇に立つたびに思い出すのはコジコの通勤姿ですか?
黒板に映る姿はコジコの笑顔でしたか?!


と思った途端に


「あ、違う人だった~」



・・・・・・・・・・・・・・・・そうですか。

そんなベタな展開ですか?最近の少女漫画にもねーぞッ、こんなベタな展開!
小学生!70年代生まれをなめんじゃね~ぞ!え?コラッ平成生まれめッ!

間違えましたか。そうですか。ってそれじゃすまねぇんだよ!
返してよ!あたいの毎朝の妄想ロマンスをッ!


そんなことにかまけていた為、今日の「あいさつし隊」は、コジコに挨拶すらしてくれないという悲しい結果に落ち着いたのでした・・・



一身上の都合により、しばらく通勤路を変更させていただきます。

■ ムスカ大佐の憂鬱

061107


お久しぶりです。

いつの間にやら11月ですが、日記更新してなかったことをわびる言葉をずーーーっと考えながら過ごしていました。
結果的には別に自分の日記晒して生きてるだけなのに、わびる必要無いんじゃね?という結論に達しましたので再開の程を。



晴れた日の木漏れ日が目にまぶしい、ある秋の日の三連休最終日。

コジコとセブンは三鷹で。三鷹でバスを待っていました。そう・・・迷子になりに・・・inジブリ美術館!


・そうです。あの予約制の憎い美術館です。

・子供のことを考えている風で、子供に全く優しくない美術館です。

・子供の力だけだと予約が難しい美術館です。

・もちろん機械に弱い老人にも厳しい風の美術館です。

・ロッピーを使うシステムな時点で、コジコにもちょっと優しさが足りませんでした。

・ローソンが近くにない人間にも全く優しくない都会人ならではの発想のあの美術館です。

・意外とジブリ的な展示の少ないあの美術館です。

・むしろ、ジブリ?的なノリの展示も多々あるあの美術館です。

・海外クレイアニメの展示なんていらねんじゃね?というあの美術館です。

・もう全体的に美術館なんだかそうじゃないんだか解らないあの美術館です。

・館内「カフェ麦わら帽子」よりも、となりの井の頭公園のほうがよっぽどジブリ的な空気を持っているあの美術館です。

・でも結局「ジブリ美術館行きたい」と思ってしまうあの魔性の美術館です。



はじめてジブリ美術館に行くセブンは二週間も前から

「この日だけを目標に今俺は生きている」

という恐ろしい台詞をはき続け、この日を最大の生きがいにして生きていたようです。
そんな決戦は日曜日。

「俺は少しづつテンションをあげるんだ」

とい独り言を朝からぶつぶつ言い始めたセブンは、朝の山手線からすでにコジコにジブリクイズを出しまくり、旨く答えられないと「もう!」と子供のように拗ね、まさにバスに乗ったその時からテンションを最高潮にし、ジブリの台詞を嬉しそうに発し始めた。
そしてコジコに向かって「ぽんぽこあるかなぁ?!ぽんぽこあるかなぁ?!」と何度も聞いてくるのはやめてください。
「ぽんぽこは人気無いから、グッズも無いよ」と発言した彼女に拳骨くれるのもやめてください。
(セブンはジブリの「平成狸合戦ポンポコ」で号泣できると言い張り、未だにワタシに「ポンポコはラピュタの次にジブリでいい作品だ」と言う事を認めさせようと必死だが、コジコはそれは認めていないので、ちょっとけんかになる。)

さて、美術館に着いたコジコとセブンは、入る前に公園でピクニック気分で昼食を取り、いざ、ジブリの世界へ。
(最初にもらえるフィルムが、セブンはハウルのしかも明らかに外れフィルムだったので、すでにちょっと凹んでました・・・)

宮崎駿のスケッチに感動し、いちいちスケッチのキャラの台詞を言い合い、あの思い出のシーンを語り合うアベック。2人はエスカレート!
セブンのテンションはミニシアター「メイとこねこバス」で爆発し、映画中に子供のように感想をコジコに説明し、
見終わったあとは、

「おれは、この年になって、こんな素晴らしいものが見れるとは思わなかった・・・」と半なみだ目で感慨をあらわにした。

そして・・・美術館クライマックス・・・。

中を見終え、外へ出た二人は、ふと、井戸とか小屋とかのある中庭へ移動。


明らかに「あのシーンを再現しろ」とばかりにおいてある・・・

ほうき と 薪

やれと言わんばかりだ。
やりましたよ!箒にまたがり写真を撮り(c魔女の宅急便)、もちろん薪もキキ持ち(両腕で抱えるように薪を持ち、落ちた薪は片足でどける)。

そのすぐ横で・・・薪を持とうとする子供を叱る母親・・・

そのすぐ横で「キキ持ちだ!!キキ持ちをしろッ!ありったけの薪を持て!はい、幼い頃母から仕込まれました。」と騒ぐアベック・・・

子供は真似して薪を持とうとするんだけど、お母さんに叱られています。・・・いいのに・・・キキ持ちすればいいのに・・・。

それをみたセブンは憤慨。「あいつ(怒ってた母親)、何にもわかってねぇ!!」


そんな子供を可哀相だと思いつつ、こんどは中庭の井戸のくみ上げポンプへ。

もちろんそこでの台詞は

「よ~くこぎな~!水がちべたくなるまでぇ~」(cとなりのトトロのおばあちゃん)

ですが、それを2人で大声でいいあうアベックを見るまわりの家族の目の冷たいこと冷たいこと・・・少し気の早いツンドラ気候かと思ったよin三鷹。

そのほかにも、屋上のラピュタの石碑前でムスカの一心不乱に文字を読む様を周りのみんなに無視されたり(ちゃんと虫をよける細かいジェスチャー付)、「ココでは坊やの国より人生がちょっと複雑なの(c紅の豚)」と言う私の台詞もスルーされたりと、なかなか家族ツレには伝わらなかった私たちの父さんがくれた熱い思い。



セブンもがっくりしながら





「ジブリのコト解ってないのに、ジブリ美術館に来るな!チケット買うときに検定試験しろッ」という名言を残しました。


でも、コジコは・・・箒にまたがった時に「まじょこさ~ん!」と呼んでくれなかったセブンにも少々不満な27歳です。

■ 金銀パールプレゼントッ!

061019


10月はじめ、大安。

連休の為、大混みの新幹線。

広島に着いたコジコ&セブン&セブンご両親

駅まで迎えに来てくれた親父。(ありがとう)

家まで車で30分。

なんだかんだと親父とセブン父の微妙にかみ合わない会話を聞きながら、なんとかコジコ実家到着。

出迎えるママン。

あ~・・・懐かしい我が家・・・って!何この和室?!知らない!こんなにちゃんとした和室をコジコは知らないよ!

ココ知ってるうちじゃねぇ!

見たこともない机と座布団。うっひゃぁ!どっから湧いてでた?!

撤去されたスーパーファミコン内臓TV。どけたばかりで、そこだけまだ畳が青いぞ・・・。

「まぁお座りください」

六人がようやく腰を落ち着ける。


さぁ!さぁセブン!

練習した本日のご挨拶を!


と思った瞬間セブン父が先陣切って堅い挨拶・・・あ・・・セブン、いいよ。ココは無理しなくても。またあと会食の時でもいいよ。おちついておちついて。

コジコ父も挨拶「こんな娘ですが」って!こら!お前より出来はいいぞ!「こんな」よばわりすんじゃね~!

皆でアイサツ。


さて、「お茶でも」とママンが立ち上がる。

コジコもお手伝い~

と思ったら、セブン母が、何か包みを取り出した。

まぁ、いいか。どうせ菓子折りだろうと、横目で見ながら台所へ。

ママン!これ何?!このおめでたそうなお菓子は何?!すげーな・・・。結納じゃないってゆってるのに・・・

お絞り持って、和室に戻ると

「ちょっと座って・・・」と言われる。

座る。


「これ、コジコちゃんに・・・」



言われてでてきたものは、手土産のお菓子なんかじゃなくて・・・・・・・・





真珠ッ?!!





なにごとか・・・とびっくりするコジコ家。結納はしないってゆったじゃない!こういうの無しにしましょうよ。しませんか?くれちゃうの?パール?マジで?


え?なんだ?

セブン母が真珠の保証書の説明を始めた・・・


『いや~、おれ、あの時絶対、真珠売りつけんのかと思っちゃったよ・・・』

『幸福の壷とか出てきそうな勢いだったな・・・』とセブンの後日談。


真珠の説明も終わり、セブンが、コジコに真珠のネックレスをゆっくりつけてくれる

だんだん視界がゆがんでくる。

あれ?なんで?なんで涙が出てるんだろう?嬉しいハレの席なのに。

号泣です。柄にもなく泣きました。

ぽたぽたと落ちる涙。

油断していたボディにきた。


「鏡で見てきたら?」と両家両親に言われ

鏡の前に立つ。セブンが追って横に来てくれる

二人が映る鏡で見つめあいながら、

「ありがとうね・・・」

「いや、おれじゃねぇよ。とうちゃんたちだ」

という彼の目にもグッとこらえた涙。

2人で涙を流しながら微笑みあった。



そしてセブンは静かにワタシにささやく・・・







「俺にも真珠(の贈り物)はないのか?」

と、・・・自分の股間を見つめながら。






いや・・・そこには真珠は入りませんからッ。

■ メキシコの七人家族へ

061013




メキシコの七人家族について考えている。



先月の誕生日にママンが贈ってくれたプレゼントは、広島のパルコのとあるセレクトショップにて購入されたらしく、
「ひとめぼれしたんだよ!」というコメント付だった。

ワクワクしながら袋をあけると、真っ黒の皮のカバンが出てきた。

およそ、流行の形ではないが、皮に施してある細やかな打ち付けの模様が、ママンのハートを射抜いたらしい。
しかしこのカバン、コジコの通勤スタイルとは全く持って「合わない」のだ。

どこが?

「持ち手」が短すぎて、自転車に乗るときにとても難しいタイプのカバンだったのだ。
コジコの通勤はほぼ「自転車」。そのうえコジコの自転車には「かごお」が無いのである。
肩からかけられるならともかく、肩掛け以外のカバンは、自転車に乗るのに不向きである。しかも今回のこのカバンは・・・少しでかい。

自転車以外のときに使おうと思いながらも、ついついいつもの使い慣れたカバンをセレクトしてしまい、今まで陽の目を見なかったこのカバンだが・・・


先日広島に帰った際、ママンが「あのカバンどう?!」と聞いてきたので、答に窮した。

ママンは、「あのカバンは一つ一つ手作りで、メキシコの七人家族が家内工業で作ってて、その家族しか作れないんだって!」とコジコに目を輝かせながら教えてくれた。

・・・メキシコ?
しかも家族生産?

かなり心引かれたコジコは、笑いながらママンとショッピングに出かけた。
ヒロシマと言うのは狭い街なのでショッピングもほぼいつも同じ場所。「パルコ」

そのカバンが売られていたというセレクトショップの前にいくと、もう私が持っているカバンは無く、色違い(茶)のものか、サイズ違いのものしか残っていなかった。
へぇ・・・意外とバリエーションがあったんだね~。七人家族なのに大変だ~(笑)などと言い合いながら、次の日、モールに出かけた。何気なくモールを歩いていると・・・・

・・・そこにも例のカバンが売られていた・・・


「・・・・・・・・・働き者だね・・・・メキシコの七人家族は・・・」

と、ママンが呟く・・・


実家から帰って例のカバンで通勤してみた。

働き者の七人家族には申し訳ないが、やはり自転車に向かない。

しかし、ここ三日ほど、私の頭の中は「メキシコの七人家族」の事で一杯なのである。

だれか働き者の「メキシコの七人家族」のことを知らないだろうか・・・知っていたら伝えてくれないだろうか?



このカバン・・・・


大きなボタンが三つもあって、その上一個一個がめちゃくちゃ開けづらいんですけど・・・改善していただけませんか?と。

レジで困ります。


メキシコの七人家族様へ。 日本の27歳独身OLより。