少し脚が張っている事もあり、休むダンシングで 腕に体重を乗せる、脚に負担掛けないってやつをやってみる事に。
今日は長尾あじさい寺から生田、よみうり方面まで行くつもりだった。
起伏が多いので登りの度に 休むダンシングをやってやろうじゃないかと。
最初のドラえもんミュージアムの坂から早速やってみる。
(800m 7.6%)
うぉ! 肩が痛い。
ペダリングが難しくて 腰がヘコヘコする。
これで良いのかと思いつつ取り敢えず神社まで登りきる。
これは相当慣れないと無理なのでは…。
下ってあじさい寺を登る。
(650m 8.5%)
もちろん登り初めから休むダンシング。
もう一度 記事を思い出し 落ち着いて登ってみる。
腕に体重掛けて少し左右に?
こんなんで前に進む訳が…、進む。
ワットは出ないよな…、チラ見すると250~270Wくらい、
意外と出てる! 楽なんだが!
思わずもう一回あじさい寺を登る。
そこそこのワットを出しつつも… やはり楽だ。
もしかしたら今日は脚の調子が良いのかもしれない。
もう一回あじさい寺 次はシッティングで250~290Wまで上げてみる。
腿の裏側がジワーっと乳酸な感じ。
休むダンシングの時は一切感じなかったのだが。
4回も登ってるから疲れて来たのかと思い、試しにもう一度 あじさい寺 休むダンシング。
疲れない。
腕は痛いが脚はそれほど疲れない。
ワット数は250くらいは出せているし、そもそもワット数に関係なく5回も急勾配を登れば疲れてもおかしくない。
これは本当に効果あるのか。
疲れが溜まりやすい自分には もしかすると良いかも…。
試しにもう一度あじさい寺を登る。
腕の使い方が要で肘は固定してしまった方が良いと思われる。
そして斜度10%越えるくらいだと 角度的にブラケットに体重を乗せられなくなるため使えない事に気づく。
まあ急勾配で休もうというのも おかしな話しだけどW
何かハマってきて もう一度あじさい寺。
とにかく反復練習。
忘れないうちに記録しておくと、ケイデンスは70台がやりやすい(今のところ)、急勾配は無理、肘は固定した方が良い。
自分はグローブしないので 慣れるまでは痛いかも あと滑る。
あと本番で使うとしたら 勾配がきつ過ぎず一定のところで、脚が疲れてくる前に 意図的に取り入れるのが良いと思う。
脚が疲れきってしまって苦し紛れにこれを使う、というのでは遅いし おそらく上手く使いこなせない。
(慣れもあると思うけど。)
それと急勾配を乗り切るためのダンシングとは全くもって別物と考えた方が良い。
そこそこのワット数を出しながらも脚休めをするためのものであって 頑張ってはいけない。

今日お世話になった あじさい寺。
結局10回も登ってしまった。
そのうち9回は全ダンシング。
1時間40分 32km 獲得標高730m 720kj TSS 83