しばらくこのタイトルが多くなりそう。
「多摩川側道」
最近はブログを見返すと よみうり周回 こどもの国ばかりだった。
しかし客観的に見て 超マニアック!
何?よみうり周回って?
勝手に周回すんなよ。
こどもの国って… 走れるの!?
おっさんがグルグル回ってるのとかやだな~。
せめて連光寺や尾根幹なら…。
今日は平坦1時間 35kmだったけど、多摩サイや浅川と合わせると 1時間20~40分でも、45~60kmくらい走れる。
早朝の多摩サイは散歩の方が多く厳しいけど…。
基本的にヒルクライムレースしかやらない自分が 何故このど平坦コースでの練習が今後多くなりそうかと言うと、まず第一には近場で長く登れる所が無いから~…。
残念!
そして近所の坂や仲間との周回コースでの練習は1~5分くらい登って休んでの繰返しでインターバルになっていて、
最近は特にテクニックの上達的な事を意識し過ぎていて、1~5分の登りの中にもメリハリが多すぎる。
もちろんそれは大事だと思うし、今後もやる。
でもヒルクライムでのみ結果を出したい自分に必要なのは やはり継続して一定のパワーを出せる事だろうと 改めて感じた。
本番を想定したトレーニングが一番良いに決まっている。
そうなると練習は地味だし、他人から「筋トレのよう」とか言われる事もあるのだが、自分が目標としたレースで勝ちたいのであれば 必要な事を効率良くやるしか無いだろう。
(とは言え 毎日ローラーは無理ですよ)
多摩川側道だと5分以上 タイミング良ければ10分近くは継続して踏める。
止まっても 数秒~数十秒休んでまた踏み続けられるので、ヒルクライムにとても近い!
ど平坦でも少し登りを意識して75~85回転。
やや踏み込んだ走りをする。
スピードが上がり過ぎないよう、数秒ごとにブレーキング。
スピード出すのが目的では無いので。
平坦練の時の方が意外とブレーキシュー減るんだよな…。
10ヶ月前は体重が今より9kg重くて65kg近くあったので、とにかく登りが苦痛で この平坦練習をひたすら続けた。
重くても平坦ならスピード上がるので気持ちが萎えない。
これは大事。
無理そうな事や 自分に向いていない(と思われる)事を頑張っても何も楽しくないし 上達しない。
それは身体が絞れた今も同じだし、子供の頃や学生時代も同様だったはず。
自分に何が必要か、どうして行きたいのか改めて考えたい。
何か大げさになっちゃったけど、自分の中での基本に戻って 「一人 平坦練習 」しばらく続けてみます!