内側から観るとどんな風景が広がっているのだろう。
ガラス張りの四方八方に光は影はどこまで届いているのか。
作りだす側のひとりとして、柔らかくありたいとおもうけれど、聳え立つ未知の建物に集うあれやこれやそれに耐えられるのだろうか。
 
あたらしいことがはじまる。
サービスに権力は無駄な徒労であることを知った者が、どれだけ集まるかが美しい未来の鍵となる。
強い風が吹いていたら、吹き飛ばされる。
そのときは潔く吹かれよう。
だとしても。
やさしい笑顔と柔和な心で寄り添う絶対のわたしでいようとおもう。
 
 
名古屋の誇りになるかどうか
 
詩作は後日。