おはようございます。
昨日 今日ととてもいいお天気ですね。
とてもいいお天気の昨日
くるみままは
『ペットと一緒に避難するために』
て言う講習を受けてきました。
もし、3・11のような地震が起きたら
どうしますか?
くるみままはそんな疑問をあのときから
ずーと思っていました。
皆さんのなかにも不安に思う方も
いらっしゃると思うのでアップしようと
おもいます。
ご興味のない方はすみません。
今回は真面目な事しか書かないので
スルーしてくださいね。
Ⅰ普段からの心構え 備え
①市町村への登録 ワクチン接種
これは皆さんされていますよね。
登録札と狂犬病のワクチン接種札を
ワンコの首輪に普段からつけておくと
万が一 ワンコと離ればなれに
なってしまったとしても
再会出来る決め手になります。
②マイクロチップ装着 身元表示
ペットショップのから迎えたワンコは
マイクロチップを装着していると
思いますが、はぐれて痩せ細ると
首輪がとれてしまうことがあります。
マイクロチップを装着していると
何処のワンコなのかという情報が
入っているので再会しやすくなります。
マイクロチップは首の後ろの皮下に専用の注射器で挿入します。
③吠えない 咬まない 待て おすわり
などの基本的なしつけ
一緒に避難するためには
他の方々やワンコと共同生活を
送る必要があるので
あまりおしゃべりが過ぎると
他の方々やワンコに迷惑がかかります。
私はワンコが吠えるには何か伝えたかったり 言いたかったりすると考えています。
なので、無駄吠えという言葉は嫌いです。
保護者と一緒でも慣れない環境にいたなら
おしゃべりし過ぎる事もあるとは思いますが、保護者からおしゃべりをやめるように
言った時、静かに出来ればいいのではと
考えます。
④避難訓練 ペットとの野外キャンプなどの経験
万が一 今住んでいる家が倒壊したら
避難所にペットと入れなかったら
そんな時は
野外でキャンプをして過ごすことに
なるでしょう。
普段から公園やキャンプ場で
野外キャンプを経験することで
ワンコは慣れた状態をつくることが
出来ます。
⑤ケージ キャリーバックに入ること
に慣れる
避難所やキャンプでの安らぎの場所
または、寝床として慣れておく必要
があります。
普段からケージ キャリーバックが安心して過ごせる事を教えるといざと言うときに
スムーズに「ハウス」してくれるかも
しれませんね。
まだまだ 続くので
一旦おしまいにします。