昨夜は物凄い雨だったくるみ地方
みなさんの地方も大変だったとおもいます。
昨日 ブログをアップしようと思ったら
家にスマホ忘れて朝アップ出来ませんでした。
今日も災害に関しての真面目なお話
Ⅱペットの防災用品何をどれだけあれば
①フードと水(最低5~7日分) ※多い程よい
避難所にペットが愛用している
フードは、まずありません。
人の食品や水は配給される場合が多い
ですが、ペットがいつも好んでいる
飲食品は保護者が必ず準備してあげて
ください。
②常備薬(5~7日分)※多い程よい
いつも飲んでいる薬は、災害に合うと
いつ処方してもらえるかわからないので
なるべく多めに病院から貰っておくと
いいと思います。
薬がないと健康管理ができないペットは
なおさら必要です。
我が家のくるみは
アレルギーがあり薬を飲んでいるので
災害にあったら1ヵ月は薬を続けることが
出来るようにしてあります。
③使い慣れているキャリー・ケージ
保護者の匂いのついたハンカチなどを
入れて置くと安心します。
④予備の首輪・リード
エリザベスカラー(普段から装着に慣らしておく)
ワンコが怪我をしたとき、
保護者は処置をしますよね。
傷をおったワンコは普段とてもいい仔
でも、パニックになって咬むことがあります。
きずの処置をスムーズに行う為に
エリザベスカラーをして処置をします。
その為に必要です。
⑤食器
避難するときにいつもの食器を持ち出せないとおもいますので、日頃から用意してあるとすぐに避難できますね。
⑥ガムテープ
ケージなどの補修に使ったり
その他多用途につかえます。
普段使っているガムテープが半分に
なったらそのガムテープを半分に押し潰すとかさばりません。
⑦ペットの情報を記載したもの
(ペットの名前 保護者の連絡先 病歴
かかりつけ動物)
⑧ペットの写真
携帯電話 スマホに画像を保存すること
も捜索時に有効
くるみままはくるみの画像が壁紙
なんです。
⑨トイレ マナー用品
ペットシーツ マナーバンド
にゃんこはトイレ砂など
ここまでがペットの防災用品です。
では、保護者のは…………。
非常用持ち出し袋(両手が使えるリュックが最適です。)に入れ、玄関など持ち出しやすい場所に置いておくとあわてないで避難できますね。
男性は10~15㎏、女性は5~8㎏
小学生以下は最大5㎏を目安に。
①非常食 (5~7日分が望ましい)
飲み水は一人分として1日2㍑必要です。
レトルト食品 缶詰め おやつ 簡易食器
箸 スプーン コップ類
食品は火を使わないでも温められる物もあります。
災害時は暖かい食事をとることが出来ると
体力や精神力の回復に役立ちます。
また、
最近は美味しい非常用の食品がありますね。
賞味期限が切れそうになったら、
食卓に並べて食べてみるといいかもしれませんね。
②貴重品
個人詳細を記載したもの 現金(公衆電話
用で10円玉多め) 通帳や免許証の
コピーなど。
③避難用具
懐中電灯(LEDなど) 簡易トイレ
携帯ラジオ 紐類 簡易シーツ(アルミで
出来た防寒シート)
防寒シートは100均で売ってますよ。
④生活用品
ラップ ビニール袋 軍手 ビニール手袋
歯ブラシ トイレットペーパー ティッシュ
除菌シート レジャーシート 綿棒 カイロ
ハサミ カッター類
阪神淡路震災事食器を洗うのにとても困ったそうです。
ラップは簡易食器の上においてそこに
おかずを入れると洗わずにまた使える
と言う知恵が生まれました。
⑤救急用具
消毒液 絆創膏 常備薬(鎮痛剤 風邪薬など)
コットン 包帯 三角巾など
お家にあると思いますが、なければ
あった方がいいです。
衣料品
靴下 下着 長ズボン 長袖 雨具など
着替えは避難したとき必要です。
あわてないように用意しておいたほうが
いいかもしれません。
災害時にすぐに持ち出せるよう、保護者用とペット用を普段から準備して置くと安心です。
ひとつのリュックに入れておくといいかも
しれないですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150513/13/cogicogi0727/4d/4c/j/o0701096013305704852.jpg?caw=800)
3・11以降 政府は自治体に対してペットと
の同伴避難を出来るようにと言う指示を出しているようです。
くるみままは知りませんでした。
皆さんはご存知でしたか?
実際は自治体自身動いているところと
無関心な所があります。
くるみ地方では、同伴避難できません
というか 保護者とかなり離れた所に
収容されるとの事です。
かなり微妙ですよね。
くるみ家としては一緒でなければ
逃げないとおもいます。
どこでもいいからテント生活でもいいから
一緒にいたいですね。
では またあしたです。