二極化は
どんな 風に 現れているのか
ご質問のお返事を
不安という
一つの例題で
不安のない世界と
不安のある世界とは
異なる世界です
でも
人は
不安を持ち
時に
不安をなくし
それを繰り返しながら
不安の無い世界と
不安の在る世界
この
二つの世界を
行き来をしています
行き来が許されている
それが今
内側から
完全に
不安というものが
消滅した場合
あなたにとって
不安の在る世界は
もう
全く
必要の無い世界になり
目の前にあった
一つの世界はなくなります
消失
不安のない世界 だけが
あなたの住む世界
人間関係の刷新が
起きるのも
この
あなたの世界が
変わることにより起きること
二極化の根本には
感情の在る無い
それが
関わっています
不安の無い世界の
あなたは
不安の在る世界の方とは
会えなくなる
繋がり合えなくなる
これが
異なる世界間にある
本来の動き
今までは
行き来出来ていた
この二つの世界は
時に
誰か
不安の無い方が
無条件というものの
誤用により
不安の在る方を
自身の中へと
受け入れてしまうこと
架け橋になってしまうことで
不安の無い世界には
在るべきでは無い
不安が
存在し得たことにより
この二つの世界の間には
曖昧さがあったことも事実です
でも
それも
もう
お終い
不安のない世界には
不安のある世界は
無い
悲しみのない世界には
悲しみのある世界は
無い
愛のない世界には
愛のある世界は
無い
信頼のない世界は
信頼のある世界には
もう
入り込めなくなる
本来の違いが
本来通りに現れてくる
それが
加速している
二極化というものです
不安の在る世界に