準備のための必要な昇華 | 独り言が多い珈琲焙煎士のダイヤリー

独り言が多い珈琲焙煎士のダイヤリー

流行りの珈琲に左右されない味を貫く珈琲焙煎士

僕はただひたすらに「おいしい」を届けたいだけ。
自分を磨き続け、澄んだ世界で創る最高の一杯を。

この頃は、何ビビってんだよと自分自身に思うような事が増えている。

 

 

 

すること 言うこと それらへの勇気も出ないことが多い。

 

人の顔色ばかり気にする自分は時に邪魔だなと思う。

 

人の顔色を気にする必要なんてないということは自分が一番理解しているのに

 

実はそんなこと 全然自分自身が実践できていないのだ。

 

 

 

もっと自然体な心で過ごせたらいいんだけれども。

 

日々が息苦しいわけでは全く無いが

 

まだまだ自分らしさを追究する余地はあるように思う。

 

 

 

 

自分の根本にある感情は ずっと前から分かっている。

 

他人から見られる自分 に対する 「恐れ」 とか 「恐怖」 に近い感情だ。

 

それはもうきっと 幼稚園とか 小学生とかから ずっとである。

 

 

ずーっと抱えている感情。 いつかしっかり内観しなければいけないと思う。

 

それが足枷になり 進みたい先に進めなくなっている そんな気もしている。 

 

解決 (昇華) させれるものなら 今すぐにでも昇華させてしまいたい。

 

 

 

 

そうそう トラウマは 誰だってある。 自分もそうだ。

 

自分がそういう感情・感覚を持っているのも 結局はトラウマによるものだと自負している。

 

簡単に その経験がなかった自分 にすることはできない。 引き摺って当たり前なのだ。

 

 

 

 

未来の話をしたい。もっと。

 

 

どんな自分になりたいのだろう?

 

どんな環境と どんな状況 を自分が望んでいるのだろう。

 

 

 

怠惰した日常を過ごしたいわけではない。

 

存在すること ものづくりと向き合い続けること 笑顔をつくること

 

コーヒーという芯は捨てる気もないが

 

自分が進むべき 進みたい生き方の枝葉が 自分には山ほどあるのだから。

 

 

 

きっとあと5年後ぐらい先には 随分と違った毎日を過ごしていると思う。

 

そこで僕が見ている景色の中に 何があって 周りには誰が居てるのか。

 

ハッキリ言ってわからない。 本当に検討も付かない部分が多い。

 

 

でも もっと素直に未来を 「楽しみだな!」 と思える自分では常にありたい。

 

 

今自分が沢山の人と会いに行ったり 知らない世界を見に行くことを続けているのは

 

そういう自分の基礎を作る過程のひとつ という意味合いもあるのだろう。

 

 

 

今は色んな 決意決断を下すための 必要な過渡期 なのだ。

 

少し辛い時期でもあるけれど。

 

 

自分のトラウマや 過去に引きずられている感情のネガティブな部分。

 

うまく消化・昇華できるだろうか。 まあ なんとななるだろう。 

 

少しずつ 毎日は 上向いてきているのだから。

 

 

 

コロナウイルスで世界のノーマルが通用しなくなったのと同じように

 

今までの自分のまんまでは いつまでも それ以上 にはたどり着けないし

 

その先の世界で もっと楽しい もっと笑顔で 居られるように

 

今 少々痛みや苦しさを伴おうと 「それでよかった」 と いつか思えるような

 

今を過ごせているのならば 問題は大きなものでもないはずだ。

 

 

まだまだ 捨てねばいけないもの・ことが沢山あるように思う。

 

昇華させねばいけない過去の自分のあれこれもきっと山のようにあるはずだ。

 

はずだ ではない 山のようにあることから目を背け続けていたのだ。

 

なんとかしていくならば 今のタイミングに他ならない。 きっと。

 

 

 

明日はどんな1日になるか分からないけども

 

来月 来年 ぐらいの自分が どんな自分になっているのかは

 

しっかりイメージしたり その道順を考えたり 準備をはじめたり

 

できることは 着実に手を付け始めようと思っている。

 

 

 

明日はどっちだろう? そうずーっと思い続けてきた自分にも

 

そろそろ こっちっぽいな! と気付ける瞬間はきっとくる。

 

そこに気づくかどうか。 自分をもっと磨いていこう。

 

できることは まだまだ沢山あるはずだから。

 

 

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