たまに結構気を病んでいるような記事を書くわけだけど
実際はヘラヘラ生きてることの方が圧倒的に多いので
あくまでこういう発信の場キャラだという認識が正しいです。笑
昨夜バイクレースから帰ってきてすぐにバタンキュー💤
今日もなかなかハードな１日でしたがお仕事も楽しく終えました。
ほんのすこしだけ余裕がもどってきた感じ。仕事は…山積。笑
去年から、いやもうちょい前からでしょうか
仕事を取捨選択していく必要性について熟考する機会が増えていき
結果的に自分のものづくりのクオリティに関していえば上がってきてると思うし
個々のお取引先さま・店のお客さんに対する自分の気の入り方？というか…
なにかしらの質の向上はできたんじゃないかと思っています。
（実際に他者からどう映っているかは…さておき…やかましい店主ですいませんｗ）
仕事で自分が変わろうとする力を加え続けてきたことで
自分自身の意識にも色んなマインドブロック解除が起きました。
いままでは起こり得なかったこと
いままでは思いつくけど実行しなかったこと
なんとなく避けて通ってきたトラブルにあえて対峙すること
「嫌です」と言い切ること 「〇〇させてほしい」も言い切ること
そして一番大きかったのは 思考の色眼鏡を外す でした。
自分に対しても 他者に対しても です。
少しずつ着実に外れてきました。 もっともっと外したい。
自己の経験則であれど トラウマ級のものを除きはしますが
〇〇は、〇〇だ。 〇〇は、〇〇に違いない。 〇〇のこと〇〇だって聞いた。
そういうことも然り。
仲良い・悪い・つんけんした誰かなんかも
自分に不利な状態（だと思ってたこと含む。）なんかでも
「いや、まて、でもなにごとも・誰でも・どこでも、もっと良い面あるだろ」と
昨日まではこう思ってた、でも昨日までとこれからは違う。
特に「きっかけがあった」なら尚更それは意味を感じるべきだと思うし
他責に走っていたことを少し後悔すらする自分になっていたりします。
取り逃してきた「良いこと」は誰にでも沢山あるはずです。
先入観とか、ひとの噂って本当に怖いものだし
いつ自分がどう誰から言われてるかも把握しきることはありません。
「受け入れるから、受け入れられる。」
そういう感じも、大切にしたい。
「ゆるす」 も近いのかも。自分・他人に対しての。
なにを天秤にかけ バランスを維持しようとしたとして
対象に対する感覚が結局変わらなかったとしてもそれを失敗とか
やっぱりかとがっかりするというより「そっか！」でいいと思うし
こちら側が受け入れよう・認めようとする姿勢さえ崩さなければ
なんでも近付いてくるタイミングってやってくると思っています。
本当に無理だと思う物事さえうまく除外できれば。
僕自身も元々はかなり「好き嫌い」がはっきりした人間だし
人で言えば本当に関わるひとは選びまくるタイプです。
でも先述したように少しだけ頭の殻を破ることにしてみたところ・・・
実は自分の意固地さがあらゆるチャンスとかタイミングを逃がさせていて
もっとよくなる明日を無視し続けてたんだと痛感させられてしまいました。
去年からぐらいでしょうか、そういうことを感じる機会が一気に増えました。
そのためのツールとして、店（コーヒー）だったこともあるし
趣味としての音楽やバイクだったりもするわけですが
本当にそれすらなかったらどうなってただろうと怖さすら感じているし
自分が偶然にも身に付けていた技術や知識・経験に心から感謝したりして。
遊ぶことで 遊びに出てひとと関わりつづけることで
なにが豊かになって なにが満たされて なにを与えることができるのか
役に立てることはないか とか 笑わせられないだろうか とかも。
それを諦めないようにしよう そういう考えもあったからこそ
色眼鏡を外して誰とも何ともどんな状況とも関わってみる
それを少しずつ、できるようになってきたのかな～と思ったりします。
自分が一番、自分の可能性に蓋をしている。
その蓋が外れたことに気付いて下さる方は老若男女問わず必ず居て
その方々からのお声掛けひとつひとつに感謝して真摯に向き合えていれば
自分から見える「そのへん」は楽しく賑やかになってくんでしょうね。
そういう感じをようやくというか。。最近は思えるようになりました。
本当に、いちいち意固地だったという反省が殆どですが。苦笑
ともかく 飛び込もうと思える世界や環境に
自らを投じてみる ができる人が好きだし魅力を感じます。
尊敬できる先輩方だっていくらでも居ます。倣いたいと思います。
でも、自分は自分の軸と道を据えて生きていたいし
強いてまで他人や自分に意識を変えることを願いたくはないです。
「無理せんときや～」 が言葉でいえば全てですけど。笑
殻に閉じこもってるウチは見えてこない世界のオモシロイ部分に
もうちょっと期待するとか、飛び込んでみるとか、
「楽しもう」という意識でそっち側にあえて行く、あえてする、
今年は自分に対してもそういう意図したおためしを投げ掛けてみてます。
今のところそのチャレンジングなこと全部「楽しい！」と言い切れています。
後悔もしています。 なんでもっとこうしなかったんだろう、って。
去年自分のカブ組んだときもこんな感じのこと書いてた気がするけど。笑
「もっと早くやっときゃよかった」 「〇〇したかったのに！」
そうはならないように いろんな生活のバランスはありきですが
実のところ 浪費 とか 無駄 とかって ちゃんと自分の腑に落ちるだろう使い方なら
そうはならない（ような捉え方ができる結果にちゃんとなる）んだと思ってます。
猪突猛進ではなく、ステディな中での最良最善な選択を、高い反応力で。
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今月末までまだデカい仕事沢山残ってます。
どれもこれも、楽しみでしかないお仕事です。
もうそれだけでこの仕事全部、用事全部、失敗とか後悔なんてありえないし
必ず「やってよかった」「走ってよかった」「来てよかった」になります。
もはや予祝みたいなアレですが。笑 全部楽しみ切りたいと思います🔥
今日（昨日か）も大きな判断をいくつかすることになって
実際に行動にうつし始めたこともありますが
ちゃんと「ありがとう」で還せる自信だけはあるので
あとはちゃんと良い過程と、準じた結果が出れば嬉しいな～と
ワクワクさせられています。 こういうことが日常に溢れてる今は
結構恵まれてるんじゃないかな～。 と思ったりする午前２時でした。
望遠鏡をかついで踏切に行ってきます。（もはや古いネタ）