こんにちは、いも栗子です
こちらのブログに来てくださってありがとうございます。
お金はあるだけ使って、カードローン生活、セミナージプシーを経てきたアラフォーです。
投資の師匠Jさんと、相方さんから
投資や生き方について、学びながら日々過ごしています。
自由に使えるお金は、毎月食費込みで8万円。(食費2万円、予備費1万円の予算)
2023年12月スタート!100万円の資産を作るまでの道のりです。
今朝は、潰した蒸し大豆の味噌汁から始まり。
粒々だけどもホロッとしていて、とても美味しいです。
この後、朝ごはんがっつり食べました
昨日は、相方さんとお金のお話。
今持っているNISAの売るタイミングはどの位下がったら売るのか?の、どの位の基準を決めるという話から
チャートの見方を教えてもらいました。
楽天FXのデモトレードを申し込み、
売り買いがわかるように、最近始めました。
デモなので私の資産は手をつけず
500万円の余力金からスタート出来て遊びながら学べます。
まだまだ練習が必要なようですが、とても大切な事を教わったと思っているので
ドル円とS&Pのチャートを毎日研究する事も日課にする事にします。
そして昨日、
通帳記帳しに行ったら、全然お金ないよーうと話してはいたのですが
相方さんから
これだけ贅沢な生活が出来ているにもかかわらず、栗子ちゃんは今8万円でヒーヒー言ってるでしょ?と。
はい、毎月8万円で足りてません。
何だかんだ、食費と日用品や雑費で4万から5万円ほど使ってしまってます。
8万円の中から毎月NISAと純金積立を15,000円ずつしていますが、それ以上が出来ません。
衣食住に困らず、車も用意してもらってます。
食べるものだって、味噌汁とごはん、納豆でいいんだよ?それにたらこや塩辛があったらご馳走。
色々気を遣って料理してくれてるのは感謝しているよ。
でもね、俺も時々お米や魚などの食材や日用品など買っている訳だし、
それらを含めたらトータル月10万は超えていると思う。
8万円でやりくり出来ていないという時点で違うよね。
俺の会社員時代、年収数千万の上司がいつも
「金がない」って言ってたんだよ。
俺は、「そんな事言わないで欲しい、この会社に自分はいていいのかと不安になる!」と言った事がある。
みんな高収入だったけど、いいマンション、いい車に乗って、子供にお金がかかってきて、どんどん苦しくなってきた人たちを見てきたよ。
贅沢を知ってしまうと、もう元には戻れない。
確かに
私も昔は200円位の味ぽんが大好きだったのに、450円のゆずぽんを食べてからは、味ぽんを買わなくなった。
味ぽんも美味しいのに、私にとってもっと美味しいと思うものに出会ってしまったから。
そうなの、一度知っちゃうとね。
俺の同期でまだ同じ会社にいるDくん、
先日会ったけど、あいつも相当年収あるはずなのに苦しそう。
高収入なのに、一生働かなくてはいけない。
俺は昔、3年間鬱になったけど、収入の柱があったから人生立ち止まる事が出来たんだ。
でも、Dくんが今鬱になったとしたら?
立ち止まる事は出来ないんだよ。
みんなお金がなくなったらそれはそれで暮らして行けるって言ってたけど無理だと思う、今出来ないんだから。
何とかなるって言ってるけど、なんとかならないからね。
お金の使い方の癖って、なかなか抜けるものじゃない。
最強なのは、高収入よりも少ないお金でも楽しみながら暮らせる人だよ。
少ないお金で暮らせない人は、例え年収が1000万、1億あったとしても苦しいまま。
だから栗子ちゃんも、少ないお金で生活出来るようにならないと。
そっか、そうだよね。
あ、確かに、昨日は小麦粉食べたくて1月で賞味期限切れだったホットケーキミックスで焼いたら、すんごい美味しかった!
家であるもので楽しめた!
そう、そう言う事。
俺はね、会社やりながらこうして暮らしているけど、いつどうなるかわからないって危機感は常にあるよ。
頑張れることは頑張るけど、どうなるかなんてわからない。
栗子ちゃんが「今日はイオンに行ってミスド我慢した!」とか言ってるけど、そんなのどうでもいいからね。
そうね、その通りだわ・・
与えられた環境で創意工夫し楽しみながら少ないお金で暮らす。
確かにそれが出来たら最強だわ・・。
創意工夫、あ、師匠Jさんもよく言ってた言葉だ!
それに、栗子ちゃんの親がもしも食べる事に困った時
こちらの基盤がしっかりしてたら食品を送る事が出来るんじゃないの?
助けられるんじゃないかな?
だから今与えられた環境で、できる事をやりなさい。
うん・・そうだね。
ありがとう。
(え、なに?
そんな事まで考えてくれてたの?
え、時々むっちゃムカつくし理屈っぽいし
YouTube大音量で見て超迷惑だし
何?この人、懐深いじゃない)
と、戸惑いつつ株が上昇。。
何だかんだで色々考えてくれている相方さん。
いい時間でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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