こんばんわ、いも栗子です
元散財家でマイペースのアラフォーです。
相方さんの大先輩・師匠の投資家のJさんと
頭がよくて行動力のある相方さんから
優しく、時にスパルタに
生き方やお金について、学びながら日々過ごしています。
自由に使えるお金は、毎月食費込みで8万円。(食費2万円、予備費9千円の予算)
2023年12月スタート!100万円の資産を作るまでの道のりです。
今朝は野菜とムング豆のスープでした
一昨日から相方さんがダイエットを始めたので、沢山作りました。
ムング豆、私は大豆や白インゲン豆などよりも食べやすくて好きです
私も相方さんと一緒にダイエットがんばろう〜!と、なりました。夜は炭水化物抜きよ!
さて、積立nisaを始めて2年ほど経ちました。
(私はS&P一択です)
運用益はなんと!!
27%超え!!
あっ、
元本はショボいですが
それにしても、
おかしいんじゃないかと思う位の運用益です。
大した金額を積立てて来た訳ではないのに、
なぜこんなに?という疑問。
昨年末あたりから
あちらこちらで新NISAの話題。
テレビでも沢山取り上げられていていましたね。
今まで積立NISAわからないって言っていた友人が「始めたよ!」って連絡が来たり
投資や積立NISAなんてしない!と言っていた友人が
SNSの投資のアカウントをフォローを始めたり
私の周りでも、積立NISAが浸透して来たのを実感しています。
積立NISAなら、とりあえずオルカン!S&P!
と、
投資初心者の方々が、こぞって買っていて
(もちろん、ものすごく勉強されている方もいらっしゃいますが)
必然的に株価上昇。と言う事なのでしょうか。
ん?と言う事は
もしかして、今は・・
積立NISAバブル?!
そして先程、タイミングよくこんな事を言われました。
相方さん「S&Pの500社、どんな会社かわかる?」
栗子「わからない・・」
相方さん「栗子ちゃんは、なんで投資始めたの?
そもそも、株を買うって、何?」
栗子「・・・
投資?儲かりそうだから?
株を買う?業績がよくなりそうな会社を応援する事?」
相方さん「応援?
栗子ちゃんは、S&Pの500社、どんな会社か知ってる?」
栗子「
・・・・わからない。」
相方さん「と言う事は、これから儲かりそうな会社で、応援したい訳じゃないと言う事だよね?」
栗子「・・・
とりあえず積立NISAでオルカンかS&P!って言われたから、かな。」
相方さん「ね?何も知らないよね。
栗子ちゃん、投資も株も、全くわかってないよ?」
相変わらずの鋭いツッコミでした。
でも、これ、私だけではないはず。
師匠Jさんが、投資において、アセットアロケーションの重要性を何度も言われて来ましたが
私のように、とりあえず(お金が増えるらしい?)という考えで、少額から積立NISAを始めた人たちの中には
NISAに限らず株の売り時がわからない人たちが少なからず存在しているように思います。
実際、私はいつ売ればいいのかわかりません。
一生買い続ける、という事が書いてある本もありましたし、それもアリだと思いますが
世界中の動きを把握して、アセットアロケーションを変える判断を出来ないと言う事は
とても危うい事なのではないか?
27%超えの運用益や、師匠Jさんと相方さんの会話を聞いていて
そんな事を思ったのでした。
比較的若い世代、積立NISAをしている世代と
50代、60代の人たちとでは
投資に対して持っているイメージが全く異なると聞いた事があります。
ちなみに、相方さんから「投資をしなさい」と勧めてきた事は一度もありません。
投資は自己責任。
はい、27%に浮かれず
今はひたすら勉強だな。
という結論に達しました。
※ここに書いてある事は、すべて投資初心者の私の個人的な思考であります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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