反省しきりの給水 | 酒と散歩の日々                                               

 この日のここまでの行動は、この2日間書いてきた。まだ8月の頃・・・猛暑の中、一念発起して散歩に出たのはいいけれども・・・ある所=横須賀中央で力尽きかけた。

目の前が白くなってきて、頭もくらくら。こらあかん、脱水症状だ。ペットボトルの水で給水はしていたのだけども。

 どこかで休まねば・・・そこから約300m。たどり着いたのは、「中央酒場」。

脱水症状にアルコールがいいのか悪いのか・・・考えてみればもう50mいけば、マックもあった。涼しいところで休まねばと焦ったあげく、思考回路はショート寸前だったのだ。

 ともかく、「中酒」。涼しい。

 

 ホッピーをお願いした。これも考えてみれば、まず冷たい水を頂戴といえば出してくれただろうに。

 

 

 冷え冷えの焼酎に冷え冷えのホッピーを注いで、もう一気吞み。たぶん、ホッピーの1杯目を空ける世界記録だったろう。

 

 

 人心地がついた。中お代わりして、時間をみたら10時8分。開店したばっか(「中酒」は10時開店です)。

おそらく「中酒」史上、開店後最も早く「中お代わり」記録の樹立の瞬間だったのでは・・・

 

 

 そういや、つまみ頼んでなかったわ。

 

 

 ポテチキャベツを頼んで、こいつで2杯目をゆっくり呑った。同じペースで、もう1杯いっていたら、今度は急アルでひっくり返っていただろう。

 

 今は笑い話のように書いているが、思いかえせばやばかったそんな猛暑日。