三宮図書館と「火曜日」夕刊を何気なく見ていたのだが、あ、懐かしい!と感じた。 よく見ると、三宮図書館があったビル。安水先生の主宰する同人誌『火曜日』の合評会をこのビルでよくやったのだった。終刊してからもう10年にもなるだろうか。ついこの前のような気がするが、すでに懐かしい。時の流れの早さに驚くばかりだ。 『コーヒーカップの耳』 町の喫茶店には独特の文化があった。その全てがここに。