クラブがある日は生き生きとして出かけると。
そこで、わたしが持つ、プロ棋士の色紙をプレゼントしてやることにした。

内藤國男九段、神吉宏充七段の詰将棋色紙、計三枚はどうして入手したか忘れた。それと島朗現九段の色紙もだれから戴いたものか覚えていない。
覚えているのは大山十五世名人のものだけ。
日本盛の重役さんだったMさんが、東京へ出張された時に会われてもらってきて下さったもの。
雅印がないのは、出先だったため大山さんが印を持ち合わせていなかったからとの説明を受けた。
あと、井上慶太九段の詰将棋の色紙がある筈なのだが、今見つからない。
衰えたものだ。