「刑期」というエッセイ必要があって古い『KOBECCO』を見ています。2004年2月号です。その114ページ。連載エッセイ「コーヒーカップの耳」の19回目。←クリック「前科」とタイトルがついてます。いや、面白い。杉山平一先生が「書き続ければいい本になります」と言って下さったのでした。そして、この連載は100回まで続きました。菅原洸人画伯のカット絵も味があっていいです。