日記帳 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

もう何十年来、日記帳は大学ノートを使っている。
今ではいくつものダンボール箱にいっぱい。
今年はもう5冊目。
日記といっても、普段は備忘録程度の日誌である。
しかし、何ごとか有った時には詳しく書く。
また、わたしの日記帳の間には色んなものが挟まっている。
チケットの半券や、パンフレットの類。
古い日記帳には今では貴重な物も挟まっているかもしれない。
しかし、そろそろ始末をつけておかなくてはならないだろうな。
因みに、なんで「大学ノート」というのだろうと思って辞書を引くと、
「大判の筆記帳。B5版の大きさ。大学生が使うのでいう。」
と、そっけない。