若き市長 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

西宮市の若い市長、今村氏についての記事である。今朝の神戸新聞「正平調」。




論評は控えておきます。
わたしも少し考えてみます。

彼はわたしの息子とほぼ同年。
昨年、彼が市長に当選して間もない頃の話をしましょう。
地域のバスツアーの案内役をした時、何かの話のついでに、「彼はわたしの息子です。どうぞよろしくお願いします」と話しました。だけどすぐに「冗談です」と言っておいたのですよ。
ところが後に聞いたところでは、わたしを本当に市長の親だと思ってしまった人があったようでした。
人前で、しかもマイクの前では迂闊なことは言えません。